LufthansaのAirbus A340-300
A CDEFGH JKと来て、今日は”L”です。ようやく半分まで来ましたね。
”L”といえば、Lufthansaでしょう。
到着から出発までたっぷりとご覧いただきたいと思います。写真枚数が多いので、コメントは控えめに。。。
CFM56エンジンの特徴のあるスラストリバーサー。パカっと開く感じ?!
A340-300はCFM56(CFMインターナショナル)ですが、A340-600はTrent500(ロールスロイス)です。
「NARITA」の前で記念撮影。Welcome to Japan!
-600は長いなぁと感じますが、-300はバランスが良くて、エンジンが4つあって、カッコいいですね!
こちら(第1ターミナルの展望デッキ前)に曲がる直前。この後右折します。
このエンジンが4つとも見える微妙な斜め前からの絵が好きなんです。
このA340-300にも名前が付けられています。ルフトハンザの飛行機にはドイツの都市の名前が付けられていますが、このA340-300は「Villingen-Schwenningen」(フィリンゲン シュヴェニンゲン)と描かれています。
Villingen-Schwenningenはドイツ南西部にあるバーデン・ヴゥルテンベルク州にある街です。
ドイツの有名な湖、ボーデン湖沿いの街で、元バーデン州のVillingenと元ヴゥルテンブルグ州のSchwenningenが合弁されて1つの都市となりました。
日本の場合は市が合併されると新しい名前になることが多いですよね。浦和市・大宮市・与野市・岩槻市が合併してさいたま市になるとか。。。
ドイツではVillingen-Schwenningenのようにくっつけるんですね。
機首とエンジンと翼とメインギアが全部見えるお得な角度から1枚。
そして出発の時。
スイスとドイツとアメリカとちょっとだけスカンジナビア(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)。
「NARITA」の前に来てもノーズギアを持ち上げる気配なし。。。どこまで走るんだろうか。
この角度になってようやくローテーション。
エアボーン直後。
そろりそろりとエアボーンした時の姿勢のまま、高度を徐々に上げていきます。
斜め後ろからのA340-300。
LH711便、フランクフルト行。
以前はBoeing747-400やAirbus A340-600が成田に就航していましたが、羽田からミュンヘン行きやフランクフルト行が就航すると、成田はこのフランクフルト行のみになり、さらに機材もA340-600からA340-300になりました。ダウンサイジングですね。しかも羽田は毎日出発ですが、成田は毎日ではなくなってしまいました。(月・水・土)
羽田と成田・・・今後、どうなっていくんでしょうね。
昨日は数年前にやっていたプロジェクトの同窓会がありました。
なんと、1名を除いてみんな転職・・・・。
名刺交換会があり、新天地での活躍話もあり、なかなか楽しい集まりでした。
かつて一緒にプロジェクトを進めていた仲間が成長し、キャリアアップし、活躍している話を聞くのはうれしいですね。
さて、今週末はなんだかすっきりとしない天気のようです。
秋晴れ・・・・にならないかなぁ
それでは皆様、良い週末を!