普通のBoeing787、大きく!
成田空港では羽田空港で見慣れたANAやJALの飛行機の写真はあまりとらないのですが、Boeing787は別。
増えてきたとはいえ、まだ撮ってしまいます。
ということで、今日はANAの「787」が描かれたBoeing787です。
RWY34Lにアプローチしてきました。
ドイツのデュッセルドルフ国際空港から11時間2分かけて飛んできたNH210便です。
機材はJA823A、ANAの22機目のBoeing787です。
見慣れたBoeing787ですので、撮影もちょっといつもと違う感じで。
キャプテンの顔が見えます!
午後の光を浴びてアプローチするBoeing787、カッコいい~!
コックピットから787までをどアップで!
キャプテンの顔がちゃんと見えますね! 11時間のフライトの最後、もっとも緊張するファイナルアプローチ~着陸です。
アプローチする飛行機の斜め後ろ姿。
「ANA Inspiration of JAPAN」。
”Inspiration”はひらめきとか名案などと訳されますよね。
「新鮮な驚きや、発見がある。日本のエアラインが、こ れまでに体験したことのない空へ。世界に先駆けて新し い空の旅を目指す」という意味が込められているとのことです。
滑走路の末端を通過。
第1ターミナルで出発準備中の同じANA機を背景にまもなくランディング!
昨日の「STAR WARS」のBB-8や明日掲載予定のニュージーランド航空のBoeing787を背景にランディングの直前の様子。
エンジンから噴き出す熱い空気が見えますね。離陸の時とは違い何となく弱弱しいジェットの流れです。
Boeing787、ANAのBoeing787は羽田空港でたっぷりとみられるのですが、JALのBoeing787は成田空港でたっぷりと見ることができますね。
でも今回の成田空港での撮影は着陸機が多く、JALはBラン(RWY34R)に降りることが多く、ほとんど撮影できませんでした。
ANAは第1ターミナルを利用、JALは第2ターミナルを利用する航空会社なので、着陸はターミナルに近い滑走路に降りる傾向があるようですね。
離陸は飛行機の重量や気象条件もあり、長いAラン(RWY34L/16R)が使われることが多く、JALのBoeing787を撮影する機会が多くなるのですけどね。
さて、今日から年末年始休暇という方も多いことでしょう。
帰省ラッシュも始まりますね。
混雑し、慌ただしくなるこの時期、皆様、事故などの無いように無事に年末年始をお過ごしください。
現在、羽田空港は北風運用中ですが、このあと風は西寄りの風になり、10時頃からは南南西のやや強めの風になるという予報です。
午前中は羽田空港に行ってこようかな。。。。駐車場が混まないうちに。
それでは皆様、今日も良い1日を!