エールフランスのBoeing777-300/ER
AF276便、フランスはパリ近郊のシャルル・ド・ゴール国際空港から11時間46分のフライトを経て成田空港にやってきました。
シャルル・ド・ゴール国際空港を離陸したのは2016年の12月31日の夕方、16時8分。
そして、成田空港に到着したのは2017年の1月1日の11時37分。機内で新年を迎えたんですね。
飛行機は長いBoeing777-300/ER、F-GSQFです。
エールフランスのBoeing777-300/ERとANAのBoeing777-300/ER。
そして、撮影していた場所の斜め前のスポットに入ってきました! ラッキー!!
いつもエールフランスの飛行機って、展望デッキの北側の見えないスポットに行ってしまので機体をじっくり見ることができませんでしたが、この日はじっくりと観察できました。
まずは「AIRFRANCE」の文字とロゴ。
これはニューバージョン、AIRとFRANCEの間の空白がありません。
エールフランスはSKYTEAMメンバーです。そしてKLMオランダ航空と経営統合し持ち株会社方式になりました。その持ち株会社の名前はAIRFRANCE-KLMです。
Boeing777-300/ERという機種名もしっかりと書かれています。
貨物室ドア。
ヒンジ部分ががっちりとしてますね。一部補強されているような様子も見えます。飛行中に決して空いてはいけない場所です。
エンジン横のエールフランスの昔からのロゴマーク。
翼と魚の尾を持つ馬は、ギリシャ神話に登場するヒッポカンポス(海馬)をイメージしているとのこと。創業当時、水上飛行船も運航していて、空と海の両方を象徴しているそうです。
乗降口ドア。
ちゃんとフランス語でも書かれています。
貨物室ドアが開いたところ。
ドア下方のラッチ群が萌えますねぇ。 がっちりとドアを掴み、飛行中は決して開けないぞ!という気合を感じます。
そして撮影場所はここからさくらの山に。
13時51分、成田空港のRWY34Lをテイクオフ。
AF275便、シャルル・ド・ゴール国際空港までは12時間のフライト。
結構引っ張って、ゆるゆると上がってくれるかと期待していたのですが・・・・
グングン上がっちゃいました。おなかの写真になってしまいました。
機体前方に書かれた「AIRFRANCE」の文字はほぼ見えません(^-^;
かなり遠くに行くまで見送ってしまいました。
美しさと力強さを合わせ持ったエールフランスのBoeing777。
羽田空港でも見ることができるようになったエールフランス。
成田空港にはA380も来ていたんですが、乗客が減ったんでしょうね。
エールフランスのA380を見ることは無くなっちゃいました。ちょっと残念です。
羽田便ができたから?!
さて、今日は金曜日。しかも「プレミアムフライデー」?!
実際にどれくらいの企業が午後3時で仕事を切り上げて帰宅するようにするのでしょうか。。。
ちなみに私は午後は外出し、16時から客先で打ち合わせです。
そのまま直帰する予定なので、一応、いつもの金曜日よりは早く帰宅できる?!
時代はいろいろと変わろうとしています。
WLB(Work Life Barance)、働き方改革、、、、
私が若いころは考えられなかったようなことが次々と起こっています。
その変化をチャンスに変えたいですね。
それでは皆様、良い1日を!! プレミアムな1日を!