AIRDOがRWY34″L”に着陸
先日の羽田空港、珍しいシーンを見ることができました。
エアドゥの飛行機が北風運用の日、RWY34Lにアプローチしてまいりました。
いつもはRWY34Rなのに。
まもなくスレッショルド通過。どこかの物流センター(?)を背景にアプローチするエアドゥのBoeing767。
滑走路末端の横断歩道のようなマーキングを通過。
接地間際、機首を引き起こして降下率を減殺します。
メインギアのティルトアングル、Boeing767の特徴の一つですね。
そしてノーズギアが接地した瞬間。
羽田空港、飛行機が多いですね。
スカイマークのBoeing737、ANAのBoeing777、シンガポールのAirbus A350、そしてエアドゥのBoeing767。
「Tokyo International Airport」を背景に記念撮影。
JAL機たちと記念撮影。
北風運用の日、基本的には羽田空港よりも北側からやってくる飛行機はRWY34Rに降り、西側からやってくる飛行機はRWY34Lに降ります。
が、トラフィックや滑走路の状態などによりそのルールは柔軟に変更されるケースがあるようです。
ロシアを横断し、日本海を渡ってやってくるルフトハンザの飛行機も時々、RWY34Lに降りてきますよね。
この日ももしかしたら、RWY34Rが点検中だったのかもしれませんね。
ルフトハンザがRWY34Lに降りるときは、降りた後、スポットまで近いからでしょうけれども、エアドゥの場合はスポットまでの距離はRWY34Rの方が断然近いですから。
今日も少々寝不足気味です。
なかなか空港に出かける気になりません。。。
それでは皆様、良い1日を!良い週末を!!