シンガポール航空のAirbus A350のランディング
本日はシンガポール航空のAirbus A350です。
羽田空港のRYW34Lへのアプローチからランディングまで、14枚の写真をご覧ください。
まずはタヌキ顔から。
ファイナルアプローチ、RWY34Lへ続くアプローチライトの列の真上を滑走路目指して進入です。
スレッショルドを通過します。
翼端の形状が独特ですよね。
よっ! Airbus機! 接地の直前に大きく機首を持ち上げました。
機首を持ち上げすぎたのかなかなかメインギアが接地しません。。。あれ?
フィリピン航空の飛行機が横断待機している目の前を通過したのちにようやく片足を接地。
そして両足を滑走路面におろしました。
フィリピン航空のBoeing777とAirbus A359。
機首を持ち上げたままスラストリバーサー作動!
あれ?ノーズギアを持ち上げたままルフトハンザのBoeing747-8iの後ろを通過。
ANAのBoeing777の前もノーズギアを持ち上げたまま通過。。。。
「Tokyo International Airport」の前も。。。。
なかなか面白いランディングでした。
カンタス航空のBoeing747と。
背後に見えているキャセイの垂直尾翼、ニューデザイン?! 撮り損ねてた・・・
国際線ターミナルビルへと向かいます。
さて、本日はこれから羽田空港へ行ってきます。
サウジアラビアの王様がいらっしゃるとか。
そしてサウジアラビアの王様が来るときにはいつも”連れ”を多く伴ってくるので、大量の特別機が来るとか。今回も1000人以上のお供を連れていらっしゃるとかで、いろんなタイプのサウジアラビアの飛行機が来るようです。先日も王様が飛行機を降りるときに使う「エスカレータ」のタラップが運ばれてきたそうです。王様は飛行機を降りるときも歩かないんですね。。。
ということで何時に来るのかわからないですが、朝から行って待ちかまえたいと思います。
それでは皆様、今日も良い1日を!!