4発機のLH715、ミュンヘンへ

今日は月曜日、ジャンボの写真がない。。。。

じゃあ、

ということで、羽田空港で見ることができる数少ない4発機からルフトハンザのAirbus A340-600の離陸シーンを掲載したいと思います。

撮影したのは3月15日、サウジの王様が帰る日、サウジの王様が飛び立った後の羽田空港です。

小雨交じりで、路面には雨水が残っていたのでしょう。

離陸出力にしたA340の後ろで水煙が上がります。

エンジンがでかい!

ロールスロイスのTrent500エンジンです。

内側のエンジンと外側のエンジン、取り付け角度が若干違うように見えますよね。

内側のエンジンは地面に平行に見えますが、外側のエンジンは若干、インテークが上を向いているような気がします。

ローテーション。

ANA機の垂直尾翼が・・・・

第2ターミナルの難しいところは、混雑してくると手前にANA機がうじゃうじゃしていてC滑走路を離着陸する飛行機の撮影の障害物になっちゃうところ。。。

エアボーンしました。

Airbus A340-600、長いA340ですが、グイっと機首を持ち上げて飛びあがりました。

東京ディズニーシーが見えます。

火山の噴火口と客船の煙突からは白煙が上がってますね。

A340の翼端のウィングレットの先端からも細い白煙というかヴェイパーが伸びてます。

東京ゲートブリッジと観覧車とA340。

Airbus A340-600の胴体の真ん中の車輪って4輪だったんですね。

A340-300の胴体輪って2輪でしたよね。

しかもティルトアングルはBoeing767のメインギアのように前傾してます。

なんか新たな発見?! 

主翼面がうっすらと白くなり、エンジンの内側からヴェイパーの細い線が良く上面に流れ込んでます。

美しい飛行機ですね。

この斜め後ろからのA340の姿が好きです。

ホント、美しい。

重たいエンジンがぶら下がっているからでしょう、翼はBoeing777のように大きくはしなりませんが、それでも翼の先端部分は反ってます。

ギアの格納開始。大きなエンジンに押されて、Airbus A340は高度を上げていきます。

ミュンヘン国際空港までは12時間少しの飛行時間です。

4発機ということで、ちょっと枚数が増えてしまいましたが、これでも厳選したつもりです(^-^;

ルフトハンザは羽田空港にA340-600とBoeing747-8iという4発機を毎日2便も飛ばしてくれているとっても素敵な航空会社です。

デザインも世界の航空会社で1・2位を争う、素敵なデザインです。

 

 

土日はぐずついた天気だったのに、今朝はすっきりとした晴れ。。。

なんだか恨めしいですね。

そろそろ飛行機欠乏症になってきたかもしれません。

前回、空港に行ったのは3月19日の成田空港でした。それからもう21日間、空港に行ってません。

毎週は空港に行かなくても良いですが、2週間に1回は行きたいですね。

今週末の”晴れ”を期待したいと思います。

 

今週はまたいろいろと忙しい毎日になります。。。

今日の4発機に元気をもらって頑張りますか。

 

それでは皆様、今週も良い1週間を!!