NCAのBoeing747-8FのLandingとTakeoff
今日の航空機はNCAのBoeing747-8Fです。
朝、成田空港に到着するシーンと、その同じBoeing747-8Fがお昼前に出発するシーンをご覧ください。
まずは到着シーンから。
香港国際空港から飛んできたNCA202便。
鮮やかな緑色に色づいた木々の向こう側から姿を現しました。
ファイナルアプローチ中のBoeing747-8F。
やっぱりジャンボのアプローチは安定して見えますね。堂々とした姿です。
近いんですよね! さくらの山のすぐ横がアプローチコースなので、そこを飛ぶ飛行機はとても大きく見え、迫力満点!!
ホテルマロウドとNCAのジャンボ。機材はJA14KZ。
NCAのBoeing747-8FはJA11KZからJA18KZの8機体制になるそうです。(当初は10機体制の計画だったそうですが、2機をキャンセルして8機に。。。)
Boeing747-400Fは順次退役していて、残るは4機?!(JA04KZ、05KZ、06KZ、08KZ)
RWY16Rのスレッショルドを超えて、いよいよランディングへのカウントダウン。
そして接地の瞬間。
結構、豪快な白煙があがります!
さすがジャンボ、メインギアには16本のタイヤがあり、それらが一斉に強制的に高速で回転させられるんですから!!
続いては離陸シーン。
といってもさくらの丘からはエアボーンの瞬間は見えないので、上昇シーンと言ったほうが正確でしょうか。
同じJA14KZが今度はNCA225便として上海浦東国際空港に向かいます。
まだギアはしまい終えてません。
そういえば、NCAのBoeing747-400Fにはみんな愛称がつけられていました。宇宙というか星に関する名前でしたね。
このBoeing747-8Fには愛称はつけられないのでしょうか。。。少し寂しい気がします。
ギアを格納し終えたジャンボの上昇シーン。
上の写真と同じじゃないか! と言わないでください(^-^;
これも同じような角度ですが、上昇して去っていくジャンボをドーンと見たかったんです。
ということで、月曜日の昨日がグライダーの写真になったので、当初予定していたジャンボの写真を火曜日の朝に掲載することにしました。
グライダーもジャンボも同じ”航空機”です。
原理は同じで機体重心を中心にして左右のコントロールをラダーで行い、上下のコントロールをエレベータで行い、傾きのコントロールをエルロンで行います。
違いは大きさと動力の有無。
って、それが桁違いに大きな違いなんですけどね。
グライダーを操縦し、陸上単発機(セスナ152やセスナ172など)を操縦し、Boeing737を操縦し、Boeing747を・・・・と徐々に大きな航空機を操縦できるようになりたかったのですが、途中で終わってしまいました(^-^;
こうして毎日、飛行機の写真を掲載していますが、やっぱり飛びたいですね。
旅客機に乗っても良いし、グライダーに乗っても良い。
やっぱり私は撮り屋より乗り屋かもしれません。
それでは今日はこの辺で。
今日は昨日より気温が上がり、過ごしやすい1日になりそうです。
皆様、良い1日を!!