香港航空A320とA330

この飛行機を展望デッキ以外で見るのは初めてだったと思います。

香港エクスプレスのAirbus A320です。

デザインも香港航空と同じだし、翼には「香港航空」って書いてありますが、香港エクスプレスです。

早々にエアボーンし、木立の向こう側から飛び出してきたにしては、浅い上昇角で、なかなか良い感じで上がってきました。おなかの写真にならずに済みそうです。

Airbus機なのに、ギアの格納を終えた上昇する姿を斜め前から見ることができました。

ちなみに香港エクスプレスは格安航空会社じゃないんだそうです、「Low Fare Airline」と言って、運賃だけを低価格にしているんだそうです。ふーん。。。。

HX607便、もちろん、香港国際空港行です。 所要時間は4時間33分でした。

続いて木立の向こう側から飛び出してきたのは大きな香港航空です。

Airbus A330-300。

こちらもギアの格納動作は開始してます。

こちらは本家本元の香港航空です。

HX611便、香港国際空港行きです。香港までは3時間56分です。

Airbus A320よりも30分以上短い時間なんですね。

速度が違う?!

正面に来ましたが、まだドアが閉まり切ってない!

やっぱり遅いですね。A330のギアのドアのしまるのは。

ようやくクリーンな姿になりました。きれいですね!

それになんだかおめでたい感じがします。

赤と黄色という色使いだからでしょうか。

中国の航空会社以上に”中国”っぽい感じの飛行機です。

もう1機。

HX609便、やはり香港国際空港行です。

香港ってそんなに需要が多いのでしょうか。キャセイと香港航空とJALやANAの少なくとも4社が成田と香港を結んでますよね。

このHX609便はおなかの写真になっちゃいましたね。

大きいのに。。。

やっぱりお客さん、乗ってないのでしょうか。

このHX609便も3時間58分で香港に到着しました。HX611便より数分多いですがほぼ同じ所要時間ですね。

香港。

長男がまだ1歳になるかならないかの頃、家族で行ったのが最後です。

まだ中国に返還される前、イギリス統治領のころでした。

そして空港も啓徳国際空港だったころで、着陸はもちろん香港カーブを経験しました。

新しくなった香港国際空港、世界中から成田空港では見られないような飛行機がたくさんやってくるようで、撮影ポイントというか展望デッキでも十分に楽しい写真を撮ることができるということで、今度は観光というよりも飛行機撮影で遠征してみたい空港の1つです。

 

今日は10年以上前にやっていたプロジェクトの同僚の結婚式です。

なので、今日はちょっとおめでたいデザインの写真にしてみました。

このままおめでたい気分で幸せな二人をお祝いしてきます。

 

それでは皆様、今日も良い1日を! そして良い週末を!