アトラス航空のBoeing747-400F
成田の写真、FedEx→Polarと貨物機が続いていますが、今日も貨物機です。しかも、ジャンボ。
しかもですね、とっても迫力のある、低空というか、低いテイクオフを見ることができました。
この日1.2位を争う感動といっても良いでしょう。
アトラス航空の752便、テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港行きです。
飛行時間は6時間21分なので、それほど遠いというわけではないのですが、この低さ。
よっぽど重量のある貨物を積んでいるのでしょうか。
さくらの丘の右手にある木立はとっくに通り越して、その左手にあるフェンスから飛び出してきました!
しかももうギアを格納し始めてます。早く抵抗となるギアを上げて加速したいのでしょうか。
この浅い上昇角。
この角度、この高さでBoeing747-400の上昇する姿を見ることができるなんて・・・・感激!!!
アトラス・・・天空を背負った神様。
正面に来る頃でもこの見え方。
一生懸命加速し、高度を稼ごうとしているBoeing747-400。
この角度、好きです。
機首部分をもっとドアップにしても良かったのですが、数が少なくなったBoeing747-400・・・もったいなくて全体を撮ってしまいました。
この翼のしなり。
重たそうです。
重たいエンジンをぶら下げていてもこのしなり。
この角度も良いですね!! 翼の上から「ATLAS AIR」の文字が見え、機首部分が見えます。
お~! 翼に注目ですね! ねじり下げ。
きれいです! 美しいです! カッコいいです! 惚れ惚れしますね。
もう、このBoeing747-400を見て、今週も頑張って乗り切ろう!という感じになりました。
このアトラス航空はおとといのポーラーエアカーゴの兄弟会社になるのかな。
アトラス航空の親会社であるアトラスエア・ワールドワイド・ホールディングスがポーラーエアカーゴの株をいっぱい持ってますからね。
それにしても、世の中、”自分の基準でしか”ものを見ることができない人っているんですね。
そして文句ばかり言う。自分の基準が正しいと信じ込んでいるんでしょうね。
ほかの見方、考え方ができない。柔軟な考え方ができない。相手の立場に立つことができないんでしょうね。一方向からしか物事を見ることができないって、本当に気の毒です。
だからいつも文句ばかり言うし、非難ばかりしている。
それを聞かされる周囲は大変ですよね。。。みんなが嫌な思いをしているのに。
もちろん、笑顔や楽しみなんてないです。
心休まる時なんてないんでしょうね。つらいでしょうに。
医学的にも”笑顔”や”笑い”が体にとっても精神的にも良いことは証明されているし、周囲の人の成長にも大きく貢献していることが分かっています。
私もここ数年、会社のプレゼンでは「深さ」「広さ」「強さ」の3つがあり、その重なるところに「優しさ」が生まれるという自分の基本方針に「笑い」を加えました。それを加えてからビジネスもうまくいくようになったんですよね。
世の中、いろいろと変わってきています。なにより”人”が変わってきています。
今週も暑い日があるようです。暑さに負けずに今週も頑張りましょう!!
それでは皆様、良い1週間を!良い月曜日を!よいスタートを!!