羽田空港国際線ターミナル、夕方の風景
4月30日の羽田空港、早朝に第1ターミナルの展望デッキでお昼くらいまで撮影して、その後いったん帰宅。
夕方にベトナムとシンガポールのA350を撮影するために今度は国際線ターミナルに行ってきました。
16時15分から17時10分までの1時間弱の間に撮影した写真を一気に掲載しちゃいます。
まずはANAさん。
Boeing767のテイクオフ。相変わらず早いエアボーンです。
続いてはJAL。
Boeing737、小さいから背景のビルが大きくなります。。。
JALのBoeing767は普通の離陸滑走で普通のエアボーン。
JALのBoeing767とANAの飛行機のツーショット。
羽田空港の楽しいところは、トラフィックが多いのでこうした飛んでいる飛行機のツーショットを撮ることができるところです。
スターフライヤーのAirbus A320。
スカイマークのBoeing737。
ウィルミントン・トラスト・カンパニーのGulfstream Aerospace G650。
こんな飛行機に乗って出張に行きたいですね。
かっこいい!
国際線ターミナルの展望デッキで撮影していると、左手からいつもと違うエンジン音が。
RWY22にアプローチしていたANAのBoeing787がゴー・アラウンドです。
上昇しながら右に旋回開始。
以前、大崎の西側を低い高度で上昇する飛行機を見たことがありましたが、RWY22をゴー・アラウンドした飛行機だったんですね。
ハミングバード・デパーチャーのように川崎の工場地帯を南に抜けるのではなく、北の東京の都市部に向かうんですね。
夕日を受けて上昇していくBoeing787は美しかった。。。
わずか1時間弱の国際線ターミナルでしたが、目的としていたベトナム航空とシンガポール航空の出発はスポットから出るところから離陸・上昇するまでしっかりと撮影することができたし、今日のような写真も撮ることができて楽しい1時間でした。
久しぶりの国際線ターミナルでしたが、南風運用の日は夕方は順光になり、飛行機がきれいに輝いて、美しい離陸シーンを演出してくれてテンションが上がりました。
さて、昨日は本当に何年ぶりでしょうか、箱根にドライブに行ってきました。
勤め先が「家族感謝デー」ということで、”休み”だったので、次男の運転で出かけたのです。
大涌谷で1つ食べると7年間寿命が延びるという黒卵を食べ、美しい富士山を眺め、そのあとは芦ノ湖周辺をちょこっと散策。風が強くて寒かったのですが、濃い緑に囲まれた湖の風景を楽しむことができました。その後は彫刻の森美術館で芸術を楽しみ、さらに箱根ガラスの森に初めて行ってきました。箱根ガラスの森はまるで異国に来た感じでした。
行きは東名→小田原厚木道路で行ったのですが、帰りは西湘バイパス→江の島→鎌倉→横浜横須賀道路というルートで帰ってきました。
高速あり、山登りあり、山下りあり、渋滞あり、狭い住宅道路ありで、駐車場での駐車もあり、次男の自宅の車の単独運転チェックは合格でしょうか。
今後、梅雨の季節になりますが、雨の日の駅までの送り迎えなどはしてもらえそうです。
それでは皆様、今日も良い天気になりそうです。梅雨入り前の最後の行楽日和?!
良い週末をお過ごしください!!