シンガポール航空のBoeing777

本日はシンガポール航空のBoeing777-300/ERを2機。

まずは9V-SWS、SQ637便のシンガポール空港行きです。

ここでギアが格納されていれば最高なんですけどね。

Boeing777-300/ERで長いBoeing777ですが、カッコいいです。”長さ”はあまり感じません。

ギアを格納し、上昇を続けるSQ637便。

シンガポールのチャンギ国際空港までは7時間4分のフライトです。

いつものシーン。

主翼の下面が美しいですね。

シンガポール航空のデザインが良いのは、このゴールドのラインと垂直尾翼のゴールドのロゴマークが良い印象を与えているんだと思います。オレンジのラインも良いアクセントになってますよね。

もう1機。

こちらは木立の間、管制塔が見えるところで上昇する姿を捉えることができました。

9V-SWMでこちらもBoeing777-300/ER。

SQ11便でシンガポール行きです。

が、637便と11便と、桁数も採番ルールも違いますよね。

この11便はロスアンジェルス発成田経由のシンガポール行きです。

チャンギ国際空港までの飛行時間は7時間ちょうどでした。637便と4分しか違わなかったんですね。

同じ目的地に向けて飛ぶとしても全体で7時間ほどのフライト。時間も637便は11時40分、11便は14時56分と時間も違う、上空の風や飛行経路もちょっと違っていたと思いますが、それで4分差というのはすごい(?)ですよね。

637便の4枚目と同じような構図なんですが、11便のばあい、水平尾翼と主翼が重なっちゃったんですよね。637便の方が良かった。掲載を迷った1枚。迷ったけど主翼の下面にエンジンが写り込んでいるし、エンジン・主翼・機首部分の3点セットの見え方が良かったので掲載。

もう少しで主翼の上に「SINGAPORE AIRLINES」が完全に見えたのに、惜しい。。。

Airbus A330と比べるとBoeing777はやっぱりごつごつというか、カクカクしている感じがして、美しさはあまり感じませんよね。筋肉質であっても引き締まっている男性のような印象。

ということで、同じBoeing777-300/ERで同じチャンギ国際空港行きでしたが、2機分を掲載させていただきました。

シンガポール、1度訪れたことがありますが、また行きたい国の一つです。

世界三大がっかりのマーライオンは別として、食べ物や美しい街並み、植物園などなど見どころはたくさんです。

シンガポールはマレー半島の南端に位置していて、マレーシアとは橋で結ばれています。

60以上の島からなる島国ですが、最も大きな、チャンギ国際空港が東端にある本当の大きさは南北に23km、東西でも42kmととっても小さな島で東京23区とほぼ同じ大きさです。

その小さな島にあらゆるものが密集し、高度化されています。

赤道から135kmほど北側にあり、ほぼ赤道直下の国ですよね。非常に暑かったことを覚えています。

スコールもあったな。。。

 

さて、今日は金曜日。本当にへとへとです。

昨日は10時から18時までいくつもの会議の連続でした。ダブルブッキングで出られなかった会議も2つ。いやぁ~、すごい1日でした。

昨日の夕方は週末のような気分になってましたが、まだ今日があったんですよね。

今日はどんな1日になるやら。

実際、今日がどんな日になるのか予定が予定になってないんです。

エキサイティングといえばそうですが、予定が立たないって何なの?という気もします。

 

ところで、将棋の藤井君、すごいですよね。

26連勝!!

こうなったら28連勝を超えて欲しいですよね。

まだ14歳ですよ!

一体どんな頭脳なんでしょうね。

人間の脳の神秘を感じたりします。

 

という事で、とにかく今日は金曜日!!

良い1日になりますように!