レトロなルフト

8月13日のLH717便はレトロなルフトハンザでした。

久しぶりに行った羽田空港、久しぶりの撮影でこのレトロ塗装のルフトハンザのBoeing747に会えたのは本当にラッキーでした。

しかもいつ南風運用に変わるか・・・という微妙な風で、RWY34Rからの離陸でした。

鼻が黒く、窓の列に沿った濃紺のライン。この時代のルフトハンザのBoeing747のプラモデル、作ったなぁ。。。

東京ディズニーシーの何とか火山を背景にローテーション。

でもここからが長い。

東京ゲートブリッジを過ぎてからメインギアが滑走路を離れ始めました。

RWY34Rが南側に延ばされてから、この遠くに行く飛行機のエアボーンのポイントがこの辺になってくれたのはうれしいことです。

エアボーンしました!

ギアの格納はまだ完全に終わってませんが、上昇していくジャンボの後ろ姿、美しいです。

旋回中、主翼の上にボワっと水蒸気が発生した瞬間。

本当に瞬間でした。

夏の沸き立つような雲を背景にフランクフルトに向けて上昇を続けていくジャンボ。

これから約11時間のフライトです。

羽田空港を14時少し過ぎに出発、フランクフルトには同じ日の18時台に到着します。

飛ぶ時間は11時間、過ぎる時間は4時間・・・・不思議ですね。

今日は月曜日ということで、何とかジャンボの写真を掲載し、元気になることができましたが、手持ちのジャンボの写真はもうこれが最後。。。

8月13日に撮影したほかの飛行機の写真が残っているので、まだブログの記事掲載は続けられますが、それも今週いっぱいくらい?!

そのあとはどうしようか。

最近、いろいろと考えてしまいます。

羽田空港で撮影した同じようなシーンばかりの写真を掲載し続けて良いのか?!

このブログを見てくれている方は「なんだ、まだ似たようなシーンの写真か・・」と思っているんじゃないか?とか。

羽田・成田の写真ばかりじゃ、もう続けられないんじゃないか。

 

世の中ではやっぱり新しいことをしないと、飽きられちゃうし、続いていかないですよね。

何か考えなくては。。。

 

さぁ、新しい一週間が始まりました。

皆様、良い一週間を!! 良い一日を!!