羽田からロスへ
羽田空港の午後、ロスアンゼルスに向けてデルタのBoeing777が出発します。
この時間に羽田空港を出発すると、ちょうどよい時間にロスアンゼルスに到着するんですよね。
羽田空港発が15時9分で、ちょうどお昼ご飯から少し時間が経って小腹がすき始めるころです。
なので、離陸してから30分から1時間くらい? 巡航に入ってからしばらくして最初の食事になります。
ちょうど夕食?
その後、機内が暗くなり映画・睡眠時間になります。今は映画はないか・・・。
そして7時間後くらいには夜明けを迎えて朝食。ロサンゼルスには現地時間の9時ちょっと前に到着になります。到着が朝なので、1日まるまる使えますね。
そんなDL6便の離陸の様子をご覧いただきたいと思います。
羽田空港のRWY16Lからの離陸です。背景のビル群は江東区東雲の高層マンション群でしょうか。。
東京ゲートブリッジと大観覧車と記念撮影。
飛行機はデルタ航空のBoeing777-200/ER、1999年登録の古い飛行機です。
東京ディズニーリゾートと記念撮影。
羽田空港の昼間にアメリカの航空会社の離陸シーンを撮ることができるようになったんですねぇ。
太平洋を飛び越える9時間以上のフライト、なかなか機首を持ち上げません。
手前にANAの出発機がごちゃごちゃといるその向こう側でようやくエアボーンしようとしてます。。
エアボーンしました! このタイミングで撮ることができて良かった。
煙突の衝突防止灯の白いフラッシュライトが光った瞬間をとらえました。
デルタのBoeing777も翼を美しくしならせて上昇します。
ギアの格納を開始。早くギアをしまって抵抗を少なくしないと!
飛行機はちょっと小さくなりましたが、ギアの格納を完了!!
この飛行機に乗ってロサンゼルスに行きたいなぁ・・・とはあまり思いませんが、ロスにはまた行きたいですね。
昔、飛行機の操縦を習いにロス近郊のリアルトで3か月間生活しましたが、その時の行きと帰りは大韓航空のジャンボでした。当時、大韓航空はまだIATAに加盟していなくて航空運賃がとっても安かったんですね。多分。
その後、ロスにはいくことはなく、外資系のコンピュータメーカーに勤めてから出張で何度かサンフランシスコやサンノゼに行きましたが、アメリカンかコンチネンタル(当時)でした。
その時に思ったのが、「もう、アメリカの航空会社は。。。」でした。
やはり日本の航空会社のキャビンアテンダントさんや機内サービスになれていると、アメリカの航空会社のそれはかなりレベルが低く感じますよね。
最大の違いは”笑顔”でしょうか。
アメリカの航空会社ではとても”機械的に”サービスされているような気がしました。
今は違うかもしれませんが、当時は。。。
ちなみにヴァージンアトランティックは日本の航空会社と同じように気配りと笑顔のあるサービスでした。ヴァージンにはまた乗りたいと思ったのを記憶してます。
さて、今日も雨ですね。
昨日のサッカーの試合観戦も、前半は曇り空で良かったのですが、前半が終わることになってからは強い雨が降り始め、ポンチョを着ての応援になってしまいました。寒くてビールどころではなく、まじめに応援してました。
試合は横浜マリノスと大宮アルディージャの対戦だったのですが、1対1の同点でした。
なかなか見どころがある良い試合で、あっという間に試合が終わっちゃった感じがしましたね。
寒い雨、暑さに慣れた体にはちょっとこたえますが、体調を崩さないように過ごしたいものです。
皆様、今日も良い1日を!!