AIR SEOULのAirbus A320

FlightRadar24を見ていると、初めて見る飛行機がRWY16Lにアプローチしてきました!

その背後には大分からの珍客・・・もとい、賓客が乗ったジェットスターのAirbus A320も見えます。

この写真、かなりトリミングして無理してます。トリミングせずにこの大きさでピントもばっちり合った状態で撮影できたらいいですよねぇ。。。

初モノだったので、まだかなり遠いところにいる時点からかなり撮りました。

が、やはり遠いとダメですね(^-^;

やはり近くに来てからじゃないとなかなかクッキリと撮ることができません。

そしてようやく機体のデザインがわかるところまでやってきました。

前から見て両翼のエンジンがちゃんと見える”アプローチ”という感じの写真です。

滑走路の末端の縞模様を超えました。

いつも思うんですが、滑走路末端から接地ポイントまで結構な距離というか長さがあるんですね。

昔、「自分の後ろにある滑走路は何の役にも立たない」って話を聞いたことがあるのですが、成田空港のこのB滑走路はもともと短いのにこんなに飛び越しちゃってもったいない。。。と思います。

でも接地帯の位置って、滑走路末端から何mってちゃんと決まっているんでしょうね。

滑走路がもったいないこと以上に、滑走路手前にショートして降りてしまうことのほうがよっぽど危険ですから、余裕をもって設定してあるんでしょうね。

そしていつものB展定番ショット。

このAIR SEOUL、名前に”SEOUL”(ソウル)とある通り、韓国の航空会社です。

そして機体後方には「Kumho Asiana Group」と書かれている通り、アシアナ航空と同じ”クムホアシアナグループ”という財閥系企業の一員です。

アシアナ航空の子会社に当たり、格安航空会社(LCC)です。

初モノなので、ランディングまで撮ってみました。

このAIR SEOULは2015年4月に設立されたばかりの新しい航空会社です。

日本に来るようになったのは2016年10月からで、成田に来るようになったのは2017年10月からです。

6機のAirbus A320を保有していて、日本・アメリカ(グアム)・カンボジア・マレーシア・マカオ・香港に路線を展開しています。

ちなみに1月9日に成田から仁川(インチョン)まで8,000円で1月10日に仁川から成田までは14,000円です。安いですね!!

1万円前後で成田からソウルまで行けちゃうんです!!

通常料金だと27,000円ほどとのことですから、半分です。

いつか、「ちょっと焼肉食べにソウルまで行こか」と出かけたいものです。

 

さて、年末年始休暇が終わり、5日は仕事始め、そして6日からはまた三連休ということで休みが続きましたが、今日がその休みの最終日です。

仕事始めの日に、会社で良い話を聞きました。

「能力も大切だけど、それ以上に”他者への貢献”を大切に」ということです。

いくら知識があって、技術があっても、それを”どう使うのか”が大切なんですよね。

お客様や、仲間、自分の会社、家族、、、人はいろんな人と共に生活し、仕事をしています。

その人達のため、家族のため、お客様のために自分の能力を活かしてこそ、その人の価値が認められるんですよね。

そして共感を得る、そして感動を得ることができれば最高です。

今年はそんなことを意識して過ごしていこうと思いました。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

新成人の皆様、おめでとうございます!!