中国南方航空飛行機離陸接近撮影
記事のタイトル、”てにをは”を抜いて中国語っぽくしてみました。
写真はおとといの成田空港で撮影してモノではなく、4月最初の強風の日の羽田空港で撮影した写真です。
午前中のタイの後、中国南方航空のBoeing787-700です。
この日は500mmのレンズで撮影していたので、離陸滑走を開始した時点から、”離陸はドアップで!”と決めてました。
まず、離陸滑走は機体全体から。
ローテーション!
小さなBoeing737-700ですが、ドアップで見ると迫力あります。スピードも速いです。
ノーズギアが高く持ち上がり、まもなくメインギアも滑走路面を離れます。かっこいい!!
エアボーンしました!!
上昇シーンも胴体部分をでっかく切り取ってみました。
Boeing737-700の小さな主翼もしっかりとしなってます。
せっかくだから工場群を背景にドアップで。
これもいい!!
最後はまた機体全体を。
広州行きのCZ3086便、4時間半のフライトです。
今日はちょっと古いですが、まだ残っている4月7日の羽田空港で撮影した写真でした。
Boeing737-700、この短いBoeing737がやっぱり好きです。
”短い”わけではなく、もともとこのくらいの長さだったんですよね。それが進化しながら長くなって今見慣れたBoeing737-800の長さになってきたんです。
-700と-800、長さの違いはたった6mほどですが、全長が33mと39mの6mの長さの違いなので、かなり違って見えます。
短い方がコロっとしていてかわいらしいですよね。
ところで、昨日の午前中はおとといの成田空港で撮影した写真を整理していたのですが、2900枚、撮りましたねぇ。。。
今回は撮影した順番に公開しようと思って、連番+航空会社+機種のフォルダに整理していったのですが、その連番が78が最後になりました。最後のTGのAirbus A380が78番目だったんですが、すごいですよね。
バニラやANAやJALの同じ航空会社の同じ機種は同じフォルダに入れての”78”。
78種類の飛行機を撮ることができたってことです。ANAのBoeing777とかジェットスターとか撮影しなかった飛行機もいるので、実際に見たのはもっと多かったのでしょう。
それにしてもさすがに成田空港、いろんな飛行機を見ることができます。
これから梅雨の時期、空港にますます行かなくなりますが、78種類の飛行機があるので、毎日更新しても2ヶ月は素材に困りません。
それにしても78・・・約80。多いですね。
それでは皆様、今日も良い1日を!!