ノックスクートのテイクオフ!
成田空港シリーズ、52機目はノックスクートのBoeing777です。
これまでノックスクートの飛行機はアプローチシーンを撮ったことは2度ほどあります。
2度目は先日、掲載したばかりです。
でも離陸シーンはおそらく初めて!
XW101便、バンコクのドンムアン国際空港行きです。
ノックスクートの飛行機のこの顔、お楽しみください!
正面を通り過ぎた・・・ローテーションか!? ノーズギアが伸びているようにも見えます。
横顔は精悍な顔つきに見えますね。鳥だけど。
かなり走ったけど、まもなくエアボーンです。
行き先はバンコクなのに、結構走りますね。やっぱり価格の安いLCC。人気があって満席?!
昨日のAIR SEOULのA320も右に傾いてのエアボーンでしたが、このノックスクートも右に傾いてます。まずは左のノーズギアが滑走路面を離れました。
エアボーンの瞬間。
斜め後ろからもまだくちばしが見えます。
機体の前半分が鳥の頭から首のように見えます。うまいデザインですねぇ。
成田空港や羽田空港の滑走路脇には重機や工事車両がたくさん並んでいる箇所があります。
その脇を離陸上昇していく飛行機。
その組み合わせが何故か気に入ってます。
ここ前斜め後ろになっちゃうと、くちばしは見えなくなりますね。
スクートとの違いは垂直尾翼と機体前方に描かれた「nokscoot」の文字のみ。
垂直尾翼の鳥の絵はちょっとひょうきんな顔というか漫画チックな顔ですが、この機首部分の顔は精悍な感じの顔に見えます。ウルトラセブンの目のようなコックピットの目がそう感じさせるのでしょうね。くちばしもとがっていてカッコいいです?!
いつもB滑走路のアプローチライト脇で見ていたノックスクートのBoeing777。
ようやくその離陸シーンを見ることができました。
ちなみにノックスクートのノックはタイ語でBird(鳥)のこと。
じゃあ、Bird Manはタイ語にするとノック コン?!
scootは英語で「走り出す、かけ出す」という意味だから、ノックスクートって「鳥、駆ける」という意味?! なんとなく感じは分かる気がします。
まぁ、語感が良いからっていうのもあるんでしょうね。
さて、ちょっと気になる言葉を見つけました。
1つ目
”人間関係をよくこじらせる人には否定癖があり、うまくいく人には尊重する姿勢がある”
なるほど! 文句ばかり言っている人、欠点ばかり指摘する人、いますよね。
そんな人が一人でもいるとチームはうまくいきません。
もう1つ
”「人は第一印象で敵か味方かを、自分にとって必要かそうでないかを無意識に判断しており、
その所要時間はわずかに7秒である。最初の7秒でで受けた判断を覆すのは並大抵のことではなく、良好な関係を築く一歩として、まずは最初の7秒に全力を傾けたい、「略して笑顔」”
これも良く理解できます。
このブログでも笑いや笑顔の大切さ、人間関係の潤滑油になることは何度か描いてきましたが、人の第一印象にとっても笑顔って大切なんですね。
記憶に刻んでおかなくては。。。
それでは皆様、良い1日を!!