チャイナエアラインのBoeing747-400F
7月21日の成田夏合宿、日没時刻を2分程過ぎたころ、Boeing747-400がアプローチしてきました!!
カメラのセッティングを確認、ISOは800、シャッタースピードは1/125秒、とにかく失敗は許されないジャンボ! 緊張しながらアプローチする姿をファインダーから捉え続けます。
フラップを降ろして空気をしっかりとつかんで堂々とアプローチするジャンボの姿です。
チャイナエアラインのカーゴ(貨物機)です。CI5706便、台湾の台北から3時間40分強のフライトを経てやってきました。
惚れ惚れします。かっこいい。。。
これが「飛行機」です!!
ここから勝負!シャッタースピードは遅い。
体幹をしっかりと固定し、脇を締めて人間三脚と化し、とにかく飛行機をしっかりと捉えます。
スレッショルドを超えたところ。
滑走路を横断するトンネルを超えました。
B展のほぼ真横を通過。
なかなか接地しません。2,500mの滑走路、着陸時に後ろにある滑走路は役に立ちません。
どこまで行くんでしょう。。。
ILSのグライドスロープアンテナの横を通過しようとしてます。
B展からの撮影はここまで。
手前に照明塔や電線が見えてますが、これが障害物となり、これ以降は撮影できません。。。
ランディングの瞬間、撮りたかったのですが、無理でした。
Boeing747-400、カッコいいです!!
7月21日の成田夏合宿シリーズは完了していましたが、4発機は月曜日ジャンボに為にキープしておきました。
なので、今日はその第1弾ということで、チャイナエアラインのBoeing747-400Fを掲載しました。
この4発機を見て、気合を入れて今週1週間も頑張ります。
さて、先週は会社のイベントというか合宿で静岡県の「つま恋」に行ってきました。
「つま恋」と言えば、私たちにとっては聖地のような場所。
”ポプコン”、思い出しますよねぇ。
ヤマハのポピュラーソングコンテスト。
中島みゆきさんの「時代」や、谷山浩子さんの「カントリーガール」、クリスタルキングの「大都会」、円広志さんの「夢想花」下成左登子さんの「悲しみのアクトレス」、そしてあみんの「待つわ」などなど素晴らしい楽曲が生まれました。
そのポプコンの開催地が「つま恋」でした。
当時、「ポプコンに出よう!」みたいなことを友達と話をして、買ってもらったフォークギター片手にバンドの真似事をしたり、下手な曲を作ってみたりしてたっけ・・・。
その、ポプコンと連動して放送されていた深夜のラジオ放送「コッキーポップ」も毎晩欠かさず聞いていました。12時半から1時までの30分でしたよね。大石吾郎さんのオープニングの言葉が頭にこびりついていました。「黙っていれば友達になれない、叫ばなければ消え去ってしまう。私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために、私たちの歌が今、ここにある」
そして1時からはオールナイトニッポン・・・と。今では考えられないような夜更かしをしてました。もちろん勉強しながらでしたが。
あの頃が人生で最も勉強していたかもしれません。
中学2年から高校生の時代、4年間。
で、先週行った「つま恋」リゾートのロビーやその廊下にはポプコンの思い出の数々が展示してあったんです。懐かしい写真も。
一緒に行った同僚でも知っている人はごくわずか・・・というのが寂しかったのですが、本当に懐かしい思い出に浸ることができました。
今週は水曜日から金曜日までは大阪出張。
頑張ろう。