旧デザインのエバー航空A330
昨日の中国南方航空に続いて、本日もAirbus A330です。
南風運用の羽田空港の午前中、エバー航空のAirbus A330が出発します。
タイやキャセイや中国南方航空の少しあと、10時50分発の台北(松山)行きのBR189便です。
ニュージーランド航空のBoeing777を背景に離陸滑走を開始しました。
今度はカンタスのジャンボが背景に入ってきました。ジャンボを見ることができて幸せです。
最近はキティちゃんシリーズではなく、新デザインのエバー航空を見ることがが多かったのですが、この日は久しぶりに旧デザインのエバー航空を見ました。機体の前から後ろまでまっすぐに白と緑に塗り分けられたデザイン、懐かしい感じがします。
機首を高く持ち上げてエアボーンしようとしています。
それにしても大きな機首上げ角度ですよね!!かっこいいです。
ガルーダインドネシア航空のAirbus A330が見えたところでエアボーンしました。
つばさ橋、ベイブリッジの橋脚を背景に上昇中。
台北(松山)までは約3時間半のフライト。沖縄のちょっと先という感じで、とても近い海外です。
台湾、まだ行ったことがないんです。近いけど遠い。。。
素晴らしい飛行機の撮影ポイントがいっぱいあるようで、インスタグラムやFaceBookでは素晴らしい写真を時々目にします。
台湾と香港、飛行機の写真を撮りに行きたい。。。
ルフトハンザのLH714便、Airbus A350の顔が見えました。
Airbus A330もAirbus A350に代わっていくのでしょうか。
でも、飛行機って1機で3桁億円するもの、そう簡単にはリプレースできないですよね。
美しいA330、大切に長く使ってもらいたいものです。
羽田名物(!?)オレンジと白の格子模様のタンクを背景に上昇中。ようやくギアの格納室のドアが開き始めました。
残念ながら中国南方航空のように、ギア格納後の上昇シーンまで追いかけられませんでした。
ギアの格納中ではありますが、この上昇するA330の斜め後ろ姿は美しくて好きです。
このエバー航空やルフトハンザは新旧デザインが入り混じっていて我々を楽しませてくれます。
JALも以前は短い周期でデザインを変更していましたが、鶴丸になってからは落ち着いてますよね。
ANAのデザインはもうかなり長いこと変わってません。
JALやANAはデザインというよりもラッピングで楽しませてくれます。
飛行機のバリエーションが減り、どれも同じような形になってきた今、飛行機のデザインの違いや特別塗装・ラッピングによる違いを楽しむか、背景の違いで風景の一部としての飛行機を楽しむようになってきましたよね。
昨日は午前10時から夕方の17時半までぶっ続けで打合せでした。これまで作成してきたドキュメントのレビューだったのですが、疲れました。。
やっぱり打合せは2時間が限度ですね。集中力の持続が2時間がMaxだと思います。
1時間から2時間ほどで休憩をとりながらのレビューでも、午後の後半は集中力が途切れがちになりました。
それでもレビューすべき範囲や確認ポイントは抑えることができたし、次の段階に進めるための準備もできました。
まぁ、頑張ったといえるでしょう。
今日も午後、昨日の続きがありますが、2時間としてます。
夕方には横浜に戻る新幹線に乗ることができるでしょう。
朝と昼間の気温の差が非常に大きくなってきてます。
朝は10度台前半なのに、昼間は20度を超えます。寒暖差で体調を崩さないように気を付けてください。
それでは皆様、今日は華金?!、良い1日を!