ベトナム航空のAirbus A350

ベトナム航空のAirbus A350、シンガポール航空とともに、早くからA350を導入し、日本への路線に投入されていました。羽田空港でも見ることができますよね。

ランプエリアからタクシーウェイへ出ていくA350、まだピカピカで機体に空が映ってます。

1枚目から3枚目までは似たような構図なんですが、1枚目はメインギアが全部入っていないのが残念。

2枚目はメインギアはちゃんと入ってます。

機首と翼端がかぶった状態ですが、どうでしょう。。。

一応、コックピットの窓もギリギリ見えるし、ノーズギア、翼端、エンジン、メインギアの盛り合わせにはなってます。

3枚目は翼端が機首の前に出たところ。

コックピットの窓とノーズギアが見えにくいし、メインギアも欠けてる。

うーんやっぱり2枚目が一番良いでしょうか。

ベトナム航空のAirbus A350の後ろ姿。

そして斜め後ろ姿。

ここからは離陸シーンになります。

ベトナムのハノイ行きのVN311便、5時間50分のフライトだから数日前に掲載したフィンランド航空のAirbus A350と同じか、もっと短い離陸滑走でエアボーンしてくれるでしょう。

正面を通過。

ベトナム航空のデザイン、素敵ですよね。垂直尾翼の大きな金色の蓮の花が素敵です。

滑走路を半分以上走ってローテーション。そしてエアボーンの直前。

エアボーンの瞬間です。メインギアが滑走路から離れ、高度30cmくらい?!

徐々に高度を上げていきます。

空港周辺の緑とベトナム航空の緑、違う種類の緑ですね。ベトナム航空は青緑?!

ハノイはベトナムの首都で、ホーチミンに続くベトナム第2の都市です。ホーチミンが経済中心の都市で、ハノイが政治・文化の中心地と言われているそうです。ベトナムの北部にある都市です。

薄雲が広がる空を背景に上昇していきます。

ようやくギアの格納を開始。。。。

昨日のスイスインターナショナル航空のA340の写真は14枚、その前のANA特集は一挙公開ということで15枚、その前のフィンランド航空のA350は12枚、、、とこのところ1回の投稿での写真枚数が増える傾向にあります。

もともと1機あたり20枚から40枚ほどの写真を撮ってます。タキシングシーンを含むと多めになる傾向があります。

その中からブログに掲載する写真を選ぶんですが、どの角度から見た飛行機も捨てがたくて、今日の1枚目から3枚目のような悩みに陥り、悩むんなら掲載してしまおう!となって枚数が増えちゃうんです。

昔なら、回線の速度が遅かったり、ページのデータ量が増えることで伝送量が増えて表示までに時間がかかっていたりしましたが、今では写真が多くても気にならなくなりましたよね。

良い時代になったものです。

そういえば、自分が新人の頃はプログラムを書く時にもコンピュータリソースを非常に気にしながらプログラムを作成したものです。メモリの量やディスクの使い方、CPUの使い方などなど。

無駄遣いしているようだと、コードを見てくれた先輩に怒られもしました。

コンパイルだって1日に何度もできませんでした。

そもそも端末も事務所の机の島に1台あっただけ。。。

基本はコーディングシートに手書き(鉛筆書き)でコードを書いてました。

が、

今はコンピュータリソースを気にしてプログラムを作る若い人ってどれくらいいるのでしょうね。

プログラムも各自に1台与えられたPCで作り、作ったらすぐにコンパイルして動きがおかしかったらコードを直してすぐに実行。。。の繰り返し。

技術の進歩のおかげですね。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!! そして良い1週間を!!

今週の出張は今日の大阪日帰りのみです。

 

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