ロシアへ、フィリピンへ、アラブから、
今日は成田空港シリーズ、35機目・36機目・37機目の飛行機を1回で掲載しちゃいます。
まずはロシアの首都、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港行きのSU261便、Airbus A330です。
写真はこの1枚のみ。エアボーンしたのは遠く、メラメラで機体が滲んじゃってました。。。
続いては常夏の国、フィリピン中部の中部ビサヤ地方セブ州マクタン島中央部ラプ=ラプ市にあるマクタン・セブ国際空港行きの5J5063便です。
セブ・パシフィック航空のデザイン、変わった?! 以前は女性の横顔っぽいデザインが機首のほうに描かれていましたよね?
昨日の香港航空と同じAirbus A320です。フィリピンは香港のちょっと先なんですが、昨日の香港航空よりも飛行時間はなぜか短く、5時間3分でこの飛行機はセブに着きました。香港までは3,130km、セブ島までは3,467km。よく見てみると、地上走行時間が香港航空のほうが長かったんですね。飛行時間ではなく、出発(ゲートを離れて)から到着(ゲートに到着)までの時間でした(^-^;
ちょっと風景写真っぽく。
マクタン・セブ国際空港って、マニラのニノイ・アキノ国際空港に次ぐ、フィリピン第2位の国際空港なんですって。
最後はアラブ首長国連邦のアブダビからやってきたエティハド航空のBoeing787です。
なんだかオイルマネーで儲けてるのアラブの王様の国の飛行機って感じ。
近くにやってきました。
どうせならエンジンも金色にすればよいのに。。。
アラビア語って右から左に読み書きするんですよね。なんて書いてあるんでしょうね。
難しい文字です。
スポットに入ってきます。
鏡のようにピカピカの胴体にエンジンと翼が映ってます。
正面顔。きれいです。
ということで、飛んでいるのはセブ島行きのセブ・パシフィック航空の飛行機だけで、あとは地上にへばりついた飛行機の写真になってしまいました。
複数の航空会社で共通点があまりない3機の飛行機を掲載するときのタイトルって困りますよね。
苦肉の策で、今日のタイトルに。。。苦肉でもないか、単純に行き先を並べただけ?!
でも、こうしてタイトルに行き先を並べてみて改めて思いましたが、成田空港ってすごいというか面白いですよね。
ロシア、フィリピン、アブダビ、、、そのほかにも成田空港からは世界中の39か国111の都市に飛行機が飛んで行ってます。成田空港で見た飛行機が早くて3時間ちょっと、長くて12時間後くらいには世界の39か国のどこかにいるんです!
すごいことですよね。
地球は小さくなった。
なのに、私はまだその39か国のうち、6か国にしか行ってない。。。
もっともっといろんな国に行って、自分の目で世界を見てみたいですよね。
老後の楽しみ?!
今日はその老後をちゃんと迎えられるように、会社を休んで病院のはしごです。
それでは皆様、今日も良い1日を!!