FedExのBoeing777、どっかーン!

成田空港シリーズ、36機目はFedExの・・・・Boeing777Fでした。

MF-11Fだったら、ロケット離陸を期待するのですが、Boeing777Fじゃな。。。と思いながらもレンズを向けました。

おっ?!ここでローテーション?

運が悪いことに、手前に離陸機が並んでいて、今ここでエアボーンされても撮れない!! ( ;∀;)

ということで、エアボーン直後の様子を何とか飛行機の隙間から撮影。

昨日のEtihadの垂直尾翼が邪魔だった。。。

スクートの機体をかわして、上昇するBoeing777Fを撮りましたが、エレベータが結構アップになってます。この後、グイーんと機首を持ち上げます!!

ほらっ! 一気に高度を上げました!! MD-11Fほどではありませんが、この軽やかな上昇!

FedExらしい?!

このFedExのBoeing777FはFX87便で、中国の北京、北京首都国際空港行きです。

所要時間は3時間15分。 成田を12:31に出発して、北京には現地時間の14:46に到着します。

まだ私が成田にいる間に到着?!

成田と北京の時差は1時間あるので、成田時間の15時46分着になります。なので、私が成田から羽田に移動する方がちょっと早かった。。。

それでも私が羽田空港に到着するよりも早く、北京に着いたんですね。速い。。。

FedEx、昔はMD-11Fばかりで、「Boeing777FのFedEx、見たいなぁ~」なんて言っていたのがうそのようです。今ではMD-11Fが来るのが楽しみで楽しみで。。。なかなか会えませんが。

次に成田に行ったとき、まだMD-11Fはいるのでしょうか。

 

さて、今日はこれから妻沼滑空場へ行き、共同所有しているグライダーの年に1度の耐空検査に備えた整備や計測を行います。

書類はコツコツと作成してきましたが、整備をしながら最後の仕上げを行い、12月8日の耐空検査に備えます。

航空機が飛ぶためには、1.航空機登録証明書、2.航空機耐空証明書、3.搭載用航空日誌、4.運用限界等指定書、5.飛行規程の5つの書類が必要です。

そのうちの2.航空機耐空証明書と4.運用限界等指定書の交付を受けるために必要なのが耐空検査です。

1年に1回、必ず受けなければなりません。

今回はOB所有の1機と、学生が使っている1機の計2機の整備と検査を行います。

土日でしっかりと完成させななくては!

ということで、今日明日は泊まり込みになりますので、明日のブログは休みます。

 

皆様、良い週末をお過ごし下さい!!

 

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