【号外】嵐ジェット登場 Fly to 2020
JALのプレス・リリースより、
「JALは、「東京2020オフィシャルパートナー」として、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会に向けた応援の第1弾として、2015年6月27日より特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航させます。
今回の特別塗装機には、「FLY to 2020」というメッセージをもとに嵐の大野 智氏がデザインした“未来への希望”を描いています。東京2020が夢や希望を与えて社会に活力をもたらし、世界に誇れる史上最高の大会になることを願いデザインされました。
希望を表現する“花々”、日本らしさを象徴する“富士山”や“四季”、未来に向かって進化する“人”など、日本の空を旅する人や空を見上げた人が楽しい気分になれるよう、賑やかでカラフルに表現しています。 」
昨日の8時25分出発の沖縄行きがデビューフライトだったのですが、その後は沖縄⇔伊丹を往復し、昨日は伊丹空港にステイし、羽田空港には戻ってきませんでした。
そして今日、伊丹から沖縄に行って、沖縄から羽田に戻ってくるところを出迎えました。
10時頃に南風運用になった羽田空港、ランディングはRWY22でした。
どこでどう調べたのか、1時間くらい前から嵐ファンの方々がどんどん展望デッキにやってきました。私たちも撮影場所を確保するために、デッキの端っこで立って待ち続けました。
そうして撮影した写真を12枚ほど、【号外】として速報させていただきます。ちなみに飛んでる写真はありません(^_^;)
まずはRWY22にランディング後、国際線ターミナル側のタクシーウェイを進む嵐ジェット。
まだデザインや顔は認識できませんが、虹のアーチの下に5人が並んでいるらしいことはわかります。
「Tokyo International Airport」の文字と定番の記念撮影。嵐の5人がいるのが見えます。
そういえば、向こう側にいる中国東方航空、デザインが新しくなったんですね。現代風に真っ白?!
嵐の大野君がデザインしたという特別ラッピング部分。主翼が邪魔。。。。と言われそうです。
手前のRWY16Rを離陸滑走中のBoeing737-800とツーショット。
だって嵐ファンじゃなくて飛行機ファンだから、こういう写真は外せないんです。。。
ようやく特別ラッピング部分がちゃんと見えました。
そして大野君がデザインした絵と嵐の5人。
まだ小さい?!
私たちはまだこの嵐ジェットが房総半島を飛んでいるころからこの飛行機が7番スポットに入ることを知っていたので、展望デッキの南側のテーブル席で嵐ジェットを待ち、そして最前列でこれらの写真を撮影したのですが、到着スポットがわからず、展望デッキの北側でこの飛行機を待っていた嵐ファンの皆様は大変!
嵐ジェットが空港の南側にやってくるのに合わせて、ターミナルビル内を猛ダッシュしたんでしょうね!
この写真を撮っている背後でいきなり”ドタバタドタバタ”という物凄い数の足音が響きました。一瞬首をすくめてしまいました。
この飛行機が入るスポットがどこかわかっている私は落ち着いて撮影を継続。
この後、この飛行機が右折するのも分かっているので、ラッピング部分のアップに備えます。
はい!どうぞ。
大野君の絵、とても素朴で、それでいてカラフルな色使いで楽しいですね。2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの期待感が表れています。
そして7番スポットに入るところ。後方をチャイナエアラインのAirbus A330が離陸していきます。嵐ジェットじゃなかったら、もちろんそちらにズームイン!の瞬間。
スポットに入っても、嵐ファンの女の子たちは去ろうとしません。それどころか次から次へとやってきます。でも撮れる写真はこんな写真。JALも気を利かせてくれたのか、ラッピング部分が展望デッキから見えるスポットに入れてくれたんでしょうか。
展望デッキから見えるラッピング部分。主翼の先端が邪魔ですが、かろうじて絵と5人の境目。。。。以上、就航2日目にして撮影した嵐ジェットでした。
次の出発は沖縄?伊丹? いずれにしても南風運用ならRWY16Rだろうから。。。と思って再び椅子に座って談笑を始めていたら、まさかのランチェン。
しかも天候は急激に悪化して、雨まで降ってきました。
ということで、離陸の撮影はあきらめて撤収し、号外を発信することにしました。
嵐ジェットは2015年6月27日(土)から2016年3月まで運航されます。現在発表されている路線は「主に東京(羽田)・大阪(伊丹)と沖縄(那覇)を結ぶ路線」とのこと。
伊丹空港に行ってスカイパークで撮りたいですねぇ。。。
嵐大好きで乗って見たいなと思いました