なつかしのJALジャンボ・・・ その2
これまでJALで活躍してきたなつかしのジャンボ達(その2)です。
昨日より時代は一気に現在に近づき2000年代の前半に撮影した写真が中心になります。
1985年くらいから2000年くらいまでは自分自身が飛ぶことに夢中になったり、仕事の関係でほとんど空港で写真を撮影していなかったことに気付きました・・・・
2000年代に入ってデジカメが登場し、一般的になり始めてようやく飛行機の写真撮影を再開したんですね。
ちょうど子供も飛行機を見に連れて行ける歳になった頃でもありました。
そんな昔のことを思い出しながら写真を探し出しました。。。。
まずはBoeing747-200B(JA8150)、Resocha(リゾッチャ)です!
この飛行機に乗ってハワイに新婚旅行!という方も多かったのではないでしょうか。
このリゾッリャは薄い紫が基調になっていますが、何種類かあったような記憶があります。。。
羽田空港のRWY22にアプローチするリゾッチャを城南島海浜公園で撮影。
翼端のアンテナやエンジンが特徴的でしたね。
こちらは福岡空港で撮影したBoeing747-200B(JA8131)です。
すでにデザインは現在のJALのデザインになっています。
ジャンボにはこのように2階席が当初の長さの物と、現在の-400のようにストレッチされたものがありますが、”ジャンボ”といえば、この形ですよね。。。。
最後にとても貴重な写真を。
こちらもデザインこそ現在のJALのデザインになっていますが、この機体はBoeing747-100B(SUD)です。
-100Bでありながら2階席を-300と同じように伸ばしたこの機体(SUD)、世界で2機しか造られなかったというレアな機体です。
JA8170は2006年11月に退役しました。
いよいよJALのジャンボの引退まであと残すところ4日間。
明日もなつかしのJALジャンボを掲載する予定です。
3月1日の天気が心配されますが、暖かな春の青空で送り出してあげたいですよね。。
おはようございます。
またまた、懐かしい写真をありがとうございます。
リゾッチャも3,4種類ぐらいのデザインがあったのでしょうか?
JAL WAYSの運航だったのですね。
B747-100Bが2機しか生産していなかったとは知りませんでした。
B777が見慣れてきたせいか、エンジンが機体の大きさに比べ小さく
見えますね。
JALジャンボもあと4日ですか。ああ縲怐I溜息がでます。
おはようございます。
Reso’cha塗装のJALジャンボ、素敵ですよね。
スペシャル塗装はいくつかありましたが、
羽田などでリゾッチャをしばしば見かける機会もあり、
なにかと真っ白な時代のJALにおいては、
Super Resort Expressからはじまった、
この系統は非常にたのしいシリーズでした。
当時はあまり航空機の知識がなかったため、
一体何種類の塗装があるのかわからなかったのですが、
今調べてみると、やはりややこしいですね…。
個人的にはこのパープルのリゾッチャが一番キレイだと思います。
機内から、旅気分を味合わせてくれるだけでなく、
帰りも旅の余韻に浸れる、素晴らしいコンセプトだったと思います。
中距離機で構わないので、B787-8のような、
新世代の旅客機で、再びこういう遊び心のある
コンセプトデザインをしてほしいものです。
Reso’cha・・・ハワイと言えばReso’cha・・・昔、乗りました。まだ子供が小さい頃でした。ハワイに行った時にはReso’chaと鶴丸のジャンボがウロウロしていたのを思い出します。あぁ懐かしい・・・http://toplinerisevoxy1008.blog.so-net.ne.jp/2010-10-05-2
おはようございます。
遂にreso’cha 登場ですね!
1994年から始まった太平洋楽園計画、当時747-200Bのパープル、イエロー
JAZのDC-10と続々就航しましたね。私もハワイ、グアム、サイパンと幾度となく利用し想いで深いデザインです。
当時PCに登録をしておくと、出発数日前にmail が送られて来て盛り上がったものでした。ボーディングパスも機体に描かれていた鳥がデザインされていて、
今ではフォトスタンドに入れてその前に747Reso’chaのモデルプレーン2機
ディスプレイしてあります。
機内でのビンゴ大会も今では懐かしい思い出です。
もう一度こんな楽しい路線を復活して欲しいですね!
そうだ・・・言い忘れました・・・機内でビンゴ大会・・・懐かしいです。
こんにちは。
今日久々に成田に行きましたが、コンチネンタルのB767-400を初めて見ましたよ。B777とあまり変わらない長さと形が印象的でした。
自分の感想みたいになってしまいましたが、すみません。
こんばんは。
リゾッチャ懐かしいですね!
沖縄に行く時に乗りましたよ。
ピンクや薄紫のお花と鳥が描いてありましたね。
機内食はリゾッチャのキャラクターがかいてあるパッケージに入ってたような・・・。
とにかくスペシャルな感じがして、とてもわくわくした覚えがあります。
☆airdrugさん、
返信、遅くなりました。
リゾッチャも数種類あったらしいのですが、
私が撮影したのはこのパープルだけ・・・
もっと空港に通っておけばよかったと後悔しています。
B747-100BのSUD、世界に2機っていうのがすごいですよね。
さすがJAL!って感じです。
結局そのあと-300、-400が出てくることとなり、オーダーをやめたんでしょうか。
☆SpeedPenguinさん、
このリゾッチャに乗ってみたかったですね。
羽田-ハワイ線で復活しないものでしょうか。
羽田から1歩機内に入るとそこは常夏の島”ハワイ”という
演出はとても楽しいのでは!!
経営再建で重要なのはコスト削減もそうですが、顧客増が第一かと思います。
飛行機での空の旅を楽しむというコンセプト、何か飛び出してこないものでしょうか。。。
Boeing747シリーズ、本当にいろいろとあり、なかなかややこしいですよね。
日本独自仕様?!(SR)があったり、-100BでSUDがあったり。。。。
☆雅&彪’sパパさん、
綺麗な写真がたくさん!
じっくりと拝見させていただきました。
永久保存版の写真ですね。
いいなぁ~ハワイ。
まだ行ったことがありません^^;
リゾッチャもしくはリゾッチャのようなコンセプトのハワイ線、現れないかな・・・・
☆赤くらげさん、
「太平洋楽園計画」?! そのような企画があったのですね!
出発前からワクワクさせてくれるそんなサービスがあったなんて。
ボーディングパスも今となっては貴重なお宝ですね!!
是非、そんな楽しい空のたびを復活させてもらいたいものです。
そしたら絶対に利用するのに。。。。
☆kaitogunnさん、
コンチのB767-400、B767-300WLもそうですが、
B767って感じがしませんよね!
B767を見直しちゃいます。
B787のデリバリーが遅れていることもあるのでしょうけれども、そのおかげで既存の飛行機が進化を遂げていくというのも良いものですね!
☆SALLYさん、
沖縄便でも使われていたのですね!
私もJALの747で3回ほど沖縄へ旅行しましたが、
このリゾッチャにあたったことはありませんでした^^;(残念!)
こんなお客様を楽しくさせてくれる、ワクワクさせてくれる飛行機やサービスがこれから登場すればお客さんも戻ってくるでしょうね。。。
お疲れ様です。
懐かし過ぎて涙が出そうですね。
最後のB747-100B(SUD)が2機しか
生産しなかったのですか?本当に凄いレアですね。
主翼の先端のアンテナ?以外-400Dと変りませんね。
遠くから見たら-400Dに見間違いますね。
こんばんは!!!Reso’chaで北海道に移動したのを思い出しました。北に行くのにReso’chaとはと思いましたが、いい思い出です。
☆AirOyajiさん、
本当に懐かしいですよね。
今ではSUD(Streched Upper Deck)は見慣れましたが、
昔はジャンボと言えば、この形でしたから・・・・
-100B(SUD)は、はじめ-300(SUD)かと思ってました。
ほとんど見分けられません^^;
主翼端やエンジン以外は-400と外見もそっくりですよね!
☆やまぴーさん、
リゾッチャって北海道へも飛んでいたんですか?!
確かに夏ならイメージは合うかも?!
レイを持ったおねえさんとかビキニは無いかもしれませんが・・・・
乗ってみたかったですねぇ~。
とてもよいコンセプトというか、企画だったと思います。
JALのドル箱路線を支えていたんでしょうね。