モスクワ経由パリ行き
ソ連といえばイリューシンと思っていたのですが、ロシアとなった今
Boeing767を飛ばしているんですね。(古い?!)
かつて尾翼にあった赤い旗の国旗も、おしゃれな図柄となり、すっかり様変わりした
アエロフロート航空。
成田空港を12:00に出発し、モスクワ経由でパリのシャルル・ド・ゴール空港には
現地時間の20時45分に到着するSU576便。全行程所要時間は15時間45分。
(モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港までは10時間25分で、1時間30分ほど燃料補給や
途中降機の時間をとった後、モスクワを18時55分に出発し、3時間55分かけてパリへ向かう。)
直行便でも12時間以上かかるパリへの移動。どうせだったら、アエロフロートでモスクワにちょっと
寄り道していくのも良いかもしれない。
エアラインでめぐる世界の旅、明日はドイツへ。