ANA vs. JAL
”あなたはANA派? JAL派?”
会社で同僚と飛行機を使った出張に出かけるときに必ずといっていいほど使われるセリフ。
そして必ずどちらかの答えが返ってくる。
時には同僚はJALで、自分はANAで、同じ目的地に向かうという事象も発生する。
要は、”どちらのマイレージクラブの会員か”ということ。
ちなみに、Airmanは”ANA派”。
仕事でアメリカやロンドンに出張したときに会社が手配した航空会社がたまたまANAで、
最初のフライトの時にマイレージクラブカードを作成し、大量のマイルをゲットしてからそうなった。
結構、そんなきっかけで、その後良く利用する航空会社が決まるのではないだろうか。
自分の周りにはどちらかといえば、ANA派が多いような気がする。
国内路線が充実していて、日本各地を飛び回るのに便利な航空会社であったことがその理由だと思う。
ちなみに、Airmanは大学生の頃まではJALの大ファンでした。
世界各国に路線があったし、好きな飛行機”DC-8”を飛ばしていたからである。
今は特にどちらが好きだということもなく、写真を撮りに羽田空港に出かけても1タミと2タミを
行ったりきたりしている。