virgin atlantic A340-600
ヴァージンアトランティック航空のA340-600(G-VSHY)
madam butterfly(蝶々婦人)とある派手なお姉さんの絵が印象的。
全長75mもあり、3クラス仕様で380席もの座席を配置できる。
Boeing747-400に匹敵する輸送能力。
私自身、ロンドン出張の際に1度だけ利用したことがあるが、
機内サービスは海外キャリアの中ではトップクラスだと感じた。
難点は、A340は”遅い”ということ。(Boeing747に比べて3%?4%ほど)
30分ほど後に成田を出発する英国航空のBoeing747にロシア上空で追い越されてしまうこともある。
(飛ぶ高度、ルート、重量にもよりますが。。。)
ど派手な真っ赤なエンジン。
もちろん”ロールス・ロイス”製。
エアバスの飛行機の特徴は、このコックピット正面の2枚の窓が平面であること。
ぎっしりと詰め込まれたカーゴ・コンテナ。
12時間半後にはロンドンについているんだなぁと思うと、地球は狭くなったと感じます。
11時半に離陸しても、太陽を追いかけて飛ぶので、時差が8時間あっても、到着は現地時間の同日15時頃。
体内時計は完全に狂います。
明けましておめでとうございます。今年もたびたび訪問させていただきますので宜しくお願いします。今回も素敵な写真ですね。イギリス系(イギリス領土だった国)のエアーラインは、ロールスのエンジンを使用しているのですが、とてもうるさいエンジンです。騒音問題に引っかからないのが不思議なくらいです。昔成田にも飛んできていたアントノフは、この関係で降りられなくなったと、いうことです。それからコンテナですが、この時期はほとんどがバゲージで貨物はほとんど乗っていないと思います。
>kikuさん
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
ロールスのエンジンってうるさいんですか!
うるさくて、遅いんじゃ困りもんですね。。。
(美しい音色に聞こえるのは私だけ?!)
このお姉さん?のイラストで、昔の船の舳先には女性の像がくっついていたな、となぜか思い出しました。
船は女性名詞ですが、飛行機も女性なんでしょうかね?
>mlkahさん
飛行機も女性だと思います。
あんなに美しく、きれいな飛行機が野郎だなんてありえない!!
って勝手に思ってます。