ヒューストン国際空港への着陸
正式名は「ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン国際空港」という長い名前。
その滑走路26Rへアプローチを開始。
北側から空港へ接近し、左旋回。ダウンウィンド・レグへ入る。
空港の東側でベースレグへの旋回。
太陽を背に受け、深い緑の森の上空を空港へ向けてアプローチ。
フラップを降ろすと、水蒸気がフラップの端から後方へたなびく。
深い森から立ち上る水分だろうか。
空港の東側に伸びる高速道路を超え、いよいよ最終進入。
さすが、広大なアメリカ。高速道路もまっすぐ伸びている。
無事に着陸。
スポイラーを立ち上げ、減速。
ナイス・ランディングでした。
早朝の1時間のフライトでしたが、ずーっと窓に張り付きっぱなしで、
楽しいフライトでした。
アメリカってやっぱり広いなぁ?って感じました。
日本のように、次々と街が現れるのではなく、とにかく広い大地が広がっていて、
ダラスからヒューストンまでほとんど、森でした。
この後、3時間の待ち合わせの後、いよいよ日本への13時間のフライトです。
こんばんは
本当に気持ちよさそうなランディングですね
森の広大さも、水平線も、空さえ違って見えますね^^
☆つかささん、
早朝のフライト、ランディング、気持ちよかったです!
広い台地に広がる森林、まっすぐな道、アメリカって
やっぱり大きいですね。
この空が、日本まで続いているかと思うと、そして、
同じ太陽を日本からも見ているかと思うと、不思議な気分に
なります。