SNAのBoeing737-400
昨日掲載のSNA Boeing737-400のエンジン。
B737は機高が低く、主翼も低い位置についているので、通常の丸いエンジンだと、
地表に近くなってしまうため、このようなオムスビ形になっている。
地表に近いと、地面にあるいろいろなものを吸い込んじゃいますからね。
中のファンは当然”丸い”。
近くで見ると、エンジンの外側にはいろいろと注意書きが書いてある。
このターボファンエンジンになってから、B737のジェット音はかなり静かになりました。
以前のターボジェットの音はとにかくうるさかった!
ドゴーッていう物凄い音で、離陸していったものです。
こんな小さい飛行機でエンジンなのに、上昇パワーはスゴイらしいですね。
あっと言う間に、高高度まで上がれるそうです。
オムスビなだけにお米の力なのでしょうか。
B737は日本人かも・・・
皆さんもお米を食べましょうね(^_^)v
この注意書きを見ると、ガンダムっぽくていいですね。
マニアのツボをくすぐります(^_^)
☆B777さん、
いつもながらB777さんの発想には脱帽です。
B737が日本人?!
オムスビ、私も大好きです。お昼にはよくコンビニで
オムスビを買って食べます!
ガンダム!そうそう、分かります!
なんか、カッコいいんですよね。
あちこちに”CAUTION何とか”とか”NO STEP”とか、
いろいろと細かい指示や注意書きが書いてあるのって。
主翼の上にもいろいろと書いてありますよね。
オムスビ型の意味を始めて知りました!
ANA元カレは、機種判別のコツとして「おむすび型のエンジンだったらB3だよ。」としか
教えてくれなかったもので。。。
B777さんへ
そんなにパワーはスゴイんですか?☆彡
昨日、TVのニュースで、何処かの空港で、
F1マシンと旅客機の滑走路競争というのをやっていました。
意外にも!?車が思い切り勝っていましたぁ?。(@@)
それぞれ本来の目的・機能が違うから陸の短距離で競うってのもなんなのでしょうかね。(*^▽^*)ゞ
☆こんぶさん、
私の遠い記憶ですので間違っているかもしれませんが・・・。
昔、インテークがオムスビ型になって、中のファンはどんな形になったんだろう?と疑問に思った記憶があります。
当然”丸”ですよね。
エンジン中ほどのファンがある位置はエンジンの上側にふくらみを持たせていて、丸いファンをまわしてますね。
こんな特殊事情、きっとB737だけなんでしょうね。
地上とのクリアランスを確保する為には、「主脚を伸ばそう」と発想すると思うのですが、それをしなかったボーイングはどういう経緯でオムスビ型にしたのでしょうね?
空力的な要素なのでしょうね。
興味がある・・・
それにしてもB737は脚が短い・・・
何かペンギンみたいでカワイイです♪
☆B777さん、
勝手に想像するに、B737のNo1ドアにはタラップが内蔵されていますよね。
そのタラップの届く高さによる制約で機高をあまり高く出来なかったのではないでしょうか。。。
もしくは、胴体の長さはストレッチしようがありますが、幅は増やせませんよね。ということは主脚の格納の仕方を変えない限り、主脚は長く出来ないのかもしれません。
>ペンギンみたい
ホント、そうですね!
チョコチョコ、ヨチヨチって感じでかわいいです。
おーっ!なるほど!
そうかも知れませんね。
納得、納得(^_^)v
テクニカルなところは私は、サッパリですので非常に勉強になります。
「Airmanさんは、ボーイングの技術者では?」と思えるくらいの知識には脱帽です。
色々と教えて下さい。
☆B777さん、
うれしいコメント、ありがとうございます。
あくまでも勝手な想像ですので・・・違っているかも知れません。
若い頃は本当に飛行機のいろいろなことを調べたりしたものです。また、夜間の飛行機清掃(機内清掃)のアルバイトをしたりして、普段見ることのできないものを見たりしていろいろと覚えました。。