ANA Boeing747 Landing
羽田空港のR/W34LへアプローチするANAのBoeing747-400
アイドル近くまで絞られたエンジンからのジェット後流が見えて、カッコいい!
スレッシュホールドを超え、ゆっくりとフレアをかける。
川崎市の工場群と妙にマッチしている。
堂々としたこの姿!
約250tの巨体が、地上に帰る。
遠く、千葉県の木更津の方向からアプローチする機体を見て、
4つのエンジンが見えると、わくわくする。
「ジャンボだ!」
まるで、空中に作られたスロープを滑り降りてくるように、アプローチコースを進んでくる。
こうやって見ると、ジャンボはデカイのが分かります。
車輪の数も多いですね。
ウイングレットが付いていないと、何か淋しい感じに見えます。
前から思っているのですが、垂直尾翼が大きいので、ロゴマークをネオンみたいに点滅させたら・・・と思うのですが、センスないですかね?
ジャンボは、青であろうが赤であろうが
クジラに見えます。
悠々と大空を泳いでるのでしょうね。
☆B777さん、
一昔ほど前になりますでしょうか、
ANAが”マリンジャンボ”を飛ばしていましたね。
機体全体の特殊塗装の元祖だと思います。
まさに、クジラが空を飛んでいました。ジャンボの親クジラとB767の子クジラの2バージョンがありました。
>クジラに見えます
で思い出しました。なつかしいなぁ。
ロゴマークのネオンみたいな点滅・・・
発光ダイオードで数秒おきにいろいろな色に変化したら、
キレイでしょうね。