成田空港R\W34L南エンド付近
航空科学博物館から移動し、R/W34Lの南側エンド付近にある「さくの丘公園」に行ってみた。ドラマ”Good Luck!”で木村拓哉と柴咲コウがロケをした場所でもある。。。
でも、ここは一番高いところに行っても、滑走路手前の電信柱と電線が邪魔になる。
R/W34Lへ着陸してくる飛行機の着陸寸前の姿を撮影するには絶好のポイントだろう。
JALのBoeing747-400(JA8080)
JL717便、バンコク行き
公園の一段低い場所に行くと、電信柱・電線は無くなるが、滑走路手前の土盛りが邪魔で飛行機の上半分しか見えなくなる。
オーストリア航空のBoeing777-200ER(OE-LPA)
OS52便、ウィーン行き
そこで、さくらの丘公園の駐車場に車を停めたまま、R/W34L南エンドの近くをカーブしている道路を航空科学博物館の方角に歩いていった。
通称「畑ポイント」と呼ばれる場所と滑走路の間の道路で、視界が開けた!
ブリティッシュ・エアウェイズのBoeing747-400(G-CIYM)
BA6便、ロンドン行き
離陸のためにスラストを全開!
ロンドンへの12時間の飛行に向けて、離陸滑走を開始。
この場所から見えるのはココまで。
この先は森に隠れてしまう・・・。
森の先から上昇する機体を見ることはできるが300mmレンズではちょっと無理?!
航空科学博物館とさくらの丘公園、畑ポイントの場所については、
下記のページを参考にしました。
「成田空港周辺の撮影ポイントへのバス路線と時刻表」
※上記ページの地図の”撮影ポイント”場所をクリックするとより詳細なページに遷移します。
この畑ポイント近くの道路には1時間近く居た。
午前12時前の出発ラッシュ。
11時40分頃にはあのAirbus A380もここから離陸していく。
尚、畑ポイント近くの道路には歩道がありますが、結構、車の往来があります。
撮影には安全に十分に注意を!!
この続きはまた明日。。。
今更ながら、トリプルセブンはロシアを難なく通過して、十何時間もノンストップでヨーロッパに行けるスゴイ飛行機なんですよね。
ETOPSの認定があるとは言え、たった2基のエンジンで。
ヤツはやっぱりスゴイ!
オーストリア航空のカラーも好きなんです。
クラシック音楽のような落ち着きと、ヨーロピアン・スタイルで。
前にベートーベンか何かの特別塗装機が来ましたよね?
BAもそろそろカラーを刷新しないのかな・・・
新鮮味が無くなってきました。
それと、BAのトリプルが何故来ないっ!
待ってるぞー!
成田でAirmanさんが・・・
☆B777さん、
ホント、数十年前は双発機で大陸や太平洋を横断するなんて考えられませんでしたよね。
エンジンの信頼性が格段に向上したお陰でしょうか。
私も昨年のU.S.出張は往復ともB777でした。
ベートーベンの特別塗装?! 見たかった!
私、クラシックが大好きなんです。
BAもきっと近いうちにB777を成田に飛ばしてくれます。
そんな気がします。
B777さんのご指名で私が成田で待ち受けます!
それにしても、欧州の航空会社の塗装って、昔から変わらないのが多いですよね。
お国柄というのか、自信の表れなのか。
BAもAFもアリタリアもフルとハンザもずーっと同じ塗装です。
※ETOPS:Extended-range Twin-engine Operational Performance Standards
→双発機による長距離飛行の運航性能規定
Airbus A380が見られるんですね?、羨ましいです♪
私なんて、フツーのジャンボでさえ普段見られませんから、
380を見たら、その大きさにぶっとぶのでしょうか???(≧∇≦)ノ彡☆
☆こんぶさん、
はい、しっかりとAirbus A380を見てきました。
本日、その巨体を掲載しましたので、ご覧いただければと思います。
>その大きさにぶっとぶのでしょうか???
はい、ぶっ飛びました!!!
それまで、ココから飛んでいったB737やA380はまるでおもちゃのように感じられます。
あのB747でさえ、小さく感じる。
あんな巨体が空を飛ぶなんて、未だに信じられない驚きです。