クラシックジャンボのその後

元JALのクラシックジャンボ
成田空港の南端にあるJALの格納庫前に駐機しているBoeing747-300・・「クラシックジャンボ」
JALの塗装ははがされ、真っ白な体。
このあと、どんな塗装が施されるのだろうか?
どこか別の国の空で活躍する場をもらえるのだろうか?
羽田空港とは違い、まだ成田空港ではたくさんのBoeing747が飛んでいる。
しかし、Boeng777やAirbus A340に世代交代が進んでいるのは確か。
なんか、寂しいですね。
それにしても連日ニュースで報じられているJALの経営再建問題。
人件費カットとか、再生法摘要とかいろいろと再建計画の一部が語られています。
企業とはいえ、その使命は”安全に人々を運ぶ”こと。
現場で安全を支えている方々・・・地上スタッフ・整備士・パイロット・キャビンアテンダント・・・がモチベーション高く、
気持ちよく仕事が出来る環境は守ってほしいと願っています。
飛行機を飛ばしているのは”人”であり、その道の”プロ”ですから。
ところで、右の「お気に入りブログ」にもある、週間 飛行機ダイスキ!で、毎週金曜日に当ブログの番外編?!というか編集後記を連載させていただくことになりました。
“週間 飛行機ダイスキ”では月曜日から土曜日の6日間、日替わりで航空ファンの皆さんが記事を掲載しています。
航空ファンがそれぞれの持ち味を寄せ合う、ネット上の広場になるといいな・・・・。
是非、そちらもご覧ください!!