アメリカン航空 Boeing777-200ER
アメリカン航空のBoeing777-200ER(N759AN)
胴体後方には”a proud sponsor of susan.G.KOMEN fot the CURE”と書かれている。
アメリカン航空の乳がん撲滅運動への協賛記念塗装。
ピンクリボンが機体を取り巻いている。
この飛行機はAA176便でアメリカ中南部のダラス・フォートワース行き。
成田空港のR/W34Lを離陸
アメリカン航空も昔から塗装が変わってない。
ポリッシュド・スキンの機体は、塗装がされていない分、機体が軽くなり燃料が節約できる。(約150kgの軽量化)
AAの塗装は、なんか無機質でしたがピンクのリボンは、
可愛いですね。イメージチェンジですか?なかなかの
センスだと、思いますが……皆さんは?
アメリカンのカラーリングは、こんな状況で誕生したのではないでしょうか・・・
ボーイング:アメリカンさん、何か焦ってはるみたいや。
アメリカン:はよ、作ってや!
ボーイング:どないしはりましたん?
アメリカン:増便したから、はよデリバリーしてくれんと、困るねん。
ボーイング:そうでっか、まぁ頑張りますわ。
アメリカン:まだか!
ボーイング:ちょうど、できたとこですわ。
アメリカン:はよして!
ボーイング:いやいや、色塗らなあきませんやん。
アメリカン:そんなんどうでもエエ!あとから何とかしたらエエ!
ボーイング:そないなこと云われても・・・
アメリカン:そしたら、青と白と赤の線を胴体にピューって簡単に塗っといて。
ボーイング:えーっ!?会社名とかロゴは?
アメリカン:適当にしといて、ロゴも前のヤツを使って。
ってな感じではないでしょうか?
シンプルと云うか、アメリカらしいとでも云いましょうか、何かアメ車っぽいですかね。
☆AirOyajiさん、
今日、会社帰りの電車の中の中吊り広告でたまたま目にしたのですが、このピンクリボンって、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の世界的規模のキャンペーンのシンボル」なんだそうです。
そして、今年のピンクリボンフェスティバルの大使はキティちゃんだそうです。
American航空はそのキャンペーンに協賛しているということでこの塗装を施しています。
ピンクリボンがあるのとないのとでは、全然イメージが違いますね。
☆B777さん、
待ってました!
待望の、久しぶりの寸劇!
いいですねぇ。感動しました。
アメリカン航空のイメージ、まさにピッタリ。
アメリカっぽいですね。
大胆というか、細かいところにはあまり気をこだわらないというか、おおらかというか・・・。
色を使うにしても赤と青と白。分かり易い。
こんばんは
成田空港、いろんな国のいろんな会社の機体が見れてワクワクしそうですねー。
銀色に光る!見て、撮りたいデス。
来週は東京出張ですが、写真撮る時間作れそうにアリマセン^^;
☆つかささん、
まさに成田は飛行機博覧会会場で、次々と展示物が向こうからやってきてくれて、こちらは同じ場所で動かずに楽して見物できる、といった感じです。
つかささんだったらどのような写真を撮るのか・・とつかささんのブログを見て勉強しているのですが、なかなか動きを感じさせる迫力ある画像が撮影できず、いつもワンパターンになってしまいます・・・^^;
東京にいらっしゃるのですか!
こちらはもうすっかり秋の空気です。