CATHAY PACIFIC Airbus A330-300

キャセイパシフィックのAirbus A330-300(B-HLK)
CS501便、香港行き
キャセイパシフィックはロンドンに本部があるSWIREグループという国際企業グループの一員で香港をベースに事業展開している。
CATHAY PACIFIC Airbus A330-300
昨日掲載のBoeing777と非常に良く似ている。
違いは、
1)ウィングレットが付いている。
2)主輪が4本/脚
3)ドアの窓が小さく、丸い
4)テールコーンの形状
5)客席の窓が機体中心線よりかなり上側
  (Boeing777はほぼ中心)
6)後縁のフラップ
  (Boeing777は外側と内側のフラップの間に高速用エルロンがある)
が目立つところだろうか。
キャセイパシフィック Airbus A330-300
このキャセイのA330-300はロールスロイスのトレント7772-60エンジンを搭載しているが、
A330-300には他にもCF6-80E1(GE)とPW4000(PW)の選択オプションがある。
Airbus A330-300(B-HLK)
全長は63.6mということで、Boeing777-200とほぼ同じ。
Airbusはいち早く、A320?A300?A330?A340?A380と各クラスを取り揃えてきた。
個人的にはBoeingの機体のほうが好きです。
洗練されているというか、スマートですよね。
ところで、昨日は物凄いことが起こりました。
物凄いことというか、イベントというか。。。
詳細は書けないのですが、例えて言うならば、
「ジャニーズ大ファン」の人が、SMAPとV6と嵐に同時に会って、囲まれたようなもの?!
その結果は近いうちに航空大辞典に現れることでしょう・・・。

2 comments

  • お疲れ様です。昨日の物凄いこと?Airmanさんの事だから……多分……と思うんですが、まぁ後日の、楽しみにします。
    エアバスの機体は、どれもスマートですね。ボーイングとのテールの違いでしょうか。コックピットも洗練された感じですし、でもボーイングが好きです。(ゴメン、こんぶさん)
    それぞれ自分の好きな、会社、機種を応援しましょう!!

  • DCグラフィック良いですね。ボディギア装備は国内専用ですね。747SRみたいな位置付けで……
    最後の方でMD11が出てきたのは、嬉しかったです。
    双発機が、大半を占めて、B727、DC10、MD11
    L1011の個性豊かで、存在感が有り、インパクトが強い三発エンジンが姿を消し、寂しく思います。
    初めて乗った727、25年前バリに行った時のガルーダ
    DC10,函館に帰省の時の就航間もないMD11,
    今までに一番搭乗回数が多いL1011……
    タッチアンドゴーの映像って初めて見ました。
    凄いって言うか、かっこいいですね。
    空撮映像って、どうやって撮るんですか?

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