Lufthansa Airbus A340-300
ルフトハンザドイツ航空のAirbus A340-300(D-AIGZ)
LH715便がドイツのミュンヘンに向けて成田空港のR/W34Lを離陸。
これから新潟から日本海を渡り、ロシア上空を通過し、ヨーロッパの中ほどにあるドイツ南部の都市、バイエルン州の州都であるミュンヘンまでの12時間20分のフライトに向かう。
パイロットも乗客も、座席に12時間以上も座っているなんて、考えてみると凄いですね。
普段の生活で同じ場所にこれほどの長時間座り続けるなんて行動ないですから。。。
離陸し、車輪を格納するAirbus A340-300。
胴体中央の大きな格納ドアが開き、主輪が内側に折りたたまれる。
その格納の様子。
“ルフトハンザ”とは「空のハンザ同盟」という意味。
中学か高校の歴史の授業で「ハンザ同盟」という中世ドイツの都市同盟について習った覚えがあります。
このシンプルなデザイン、欧州の航空会社の中で最も好きなデザインです。
特に鶴をモチーフにしたロゴマークがカッコいい!
お疲れ様です。世間では、三連休ですね。つい、先日も
シルバーウィークで、休みが、多くて良いですね。
自分は、仕事ですけど……(涙・涙・涙・笑・笑・笑)
いつもながら、Airmanさんの、カメラのセンスには、驚きの一言です。ピント、アングル、レイアウト、本当に素晴らしいと思います。(お世辞抜きで)
A340の、エンジンは、ボーイングに比べると、小さく感じますが、径の違いでしょうか?A340?600になると、もっと小さく見えるでしょうね。全長75.31m、
あのA380よりも長いです。A320の倍の長さですね。
ここ数年、エアバス社が、ボーイング社を受注台数で抜いたんでしょうか?世界の二大メーカー、良きライバルとして、安全で快適な、見ても楽しく格好良い、旅客機を提供してくれる事を、お願いしたいです。(長々と、すみません)
☆AirOyajiさん、
ありがとうございます!
とても励みになります。明日も気合を入れて羽田に突撃することにします!
A340-300のエンジンはCFMインターナショナルのエンジンで、Boeing737のエンジンと同じメーカーが作っているものです。
エンジンのカウリングがトリプルセブンのエンジンのように前方ファン部分とエンジン本体とに分かれていないので細長く見えますね。
とはいえ、トリプルセブンのエンジンの大きさは特別なので、やはりA340のエンジンは小さく見えるのでしょう。
A340も-300はまだ均整が取れたプロポーションですが、-600ともなると、物凄く”長く”感じますね。
今や世界の空はAirbus対Boeingという構図になっています。受注数では歴史の古いBoeingがまだ上をいっているのではないでしょうか。ベストセラーのBoeing737がありますしね。。(確かではないです)