トルコ航空 Airbus A340-300
トルコ航空のAirbus A340-300(TC-JDJ)
TK51便、イスタンブール(アタテュルク)空港行き
飛行時間は12時間50分!
成田空港のR/W34Lの3750mの長さを十分に使って、浅い角度でゆっくりと離陸
4発のCFM56-5Cエンジンを勢い良くまわして上昇開始
順調に上昇を開始したことを確認し、ギア・アップ!
胴体後部に、銀色の花のデザイン
チューリップ?!
はるか彼方、イスタンブールまでのフライトに旅立つAirbus A-340
13時間弱も飛び続けることが出来るなんて、驚きですね。
まだ、車輪格納ドアが閉まりきらない。
Boeingのようにせっかちにドアを閉めずに、おっとりとしたAirbus?
「♪飛んでイスタンブール、光る砂漠にロール、夜だけのパラダイス♪」
この飛行機を見ると、この歌を思い出します。
イスタンブールってトルコの首都かと思ったら、トルコの首都はアンカラだったんですね。
人口はイスタンブールの方が多いようです。
オーストラリアもシドニーという都市が有名ですが、主とは実はキャンベラ。
なんか似てます。
今日の、午後便で韓国へ行ってきます。多分10日位で帰って来ます。成田、仁川で安いデジカメで写真を撮りたいけど、ハードとソフトが、いまいちなんで……
帰えってからの、Airmanさんの良い写真を見るのが、楽しみです。
では、行って来ます。
☆AirOyajiさん、
こんにちは!
アジアのハブ空港である仁川に行けるなんてうらやましいです。
10日間・・さびしくなりますが、帰国を楽しみにしています。気をつけていってらっしゃいませ!
いやはや現在は直行便と化したTKですが就航当時は
バンコクとドバイを経由し
機材もさらに小さなA310-300でやって来たのを思い出します。
その後塗装も現在と同じ塗装へ変わり、タイトルが何度か変わりながらも
A340-300で直行化、さらに双発のA330-200も関空線などに就航し、いつの間にか銀色のチューリップが
アクセントとして塗られています。
イスタンブールかぁ?。ブルーモスクへ行ってみたいもんですね。
そうそう、オーストラリアみたいですね、アンカラなのは(笑)。でもアタチュルクが首都をアンカラにしたことで、イスタンブールがヨーロッパにならずに、トルコに残すことが出来たそうです。
チュールップはトルコの国花ですね。チューリップといえばオランダのイメージですが、トルコが原産なのだそう。
そして「飛んでイスタ縲怎塔uール縲怐vなのですが、イスタンブルはもとより、トルコには砂漠が....ないっ(笑)
☆Mattariさん、
南回りで直行ですよね? 凄いですね。
かつて、朝日新聞の神風号が台北、ハノイ、ビエンチャン、カルカッタ、カラチ、バスラ、バクダッド、アテネ、ローマ、パリを経由しながら欧州まで94時間かけて飛んだのが1937年ですから、
まだ1世紀経っていないんですよね。
イスタンブール・・・よい響きです。
カイロや、つい最近竜子さんが行ったカサブランカ、ローマとあわせていって見たい街です。
☆竜子さん
お帰りなさい!
チューリップといえばオランダ・・というのが常識化してましたが、まさかトルコが原産だったなんて、一つ賢くなりました!
銀色の淡いチューリップのデザインがおしゃれですよね。
イラクやシリアと国境を接するトルコに砂漠が無いというのも。。。今日、知りました。
ところで、ヨーロッパとイスタンブルを結ぶ、あの「オリエント急行」が今年12月で廃止となるんですね。。。。
アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」は何度も読み返した覚えがあります。
結局”犯人不明”で消化不良でしたが、ポアロのいかにも探偵らしい観察と推理が面白い小説だったような。
☆訂正!
昨日のコメントで「オリエント急行」が今年12月で廃止・・・と書いてしまいましたが、誤った情報でした。
http://www.orient-express.com/web/luxury_jp/jp_news.jsp
上記の通り、小説や映画に登場した豪華列車は廃止される予定は無いとのことです。
誤った報道をそのまま信じてコメントしてしまいました。
お恥ずかしい限りです。
おっと、ちょうどいま突っ込もうと思ったところで、エアマンさんのレスを見ましたが、そうなんです…。あの、アガサクリスティのは健在なんですねっ。
わたしもてっきり勘違いしたのですよ!
異国の空気を感じられる小説というのは、本当にいいものですよね…。
異国情緒を醸し出す昭和の歌謡もまた然りです。砂漠がなくとも、さも砂漠がありそうな情景が浮かぶあたり、それはそれで良いですよね(笑)
トルコには失礼ですけど。
☆竜子さん、
ホント、お恥ずかしいです。
コメントを書いているときに丁度テレビからオリエント急行が廃止というフレーズが聞こえてきたので、「丁度、イスタンブルの事を書いている! しめしめ・・・」とばかりに飛びついてしまったのがいけなかったようです。やはり自分できちんと調べないと。。ですね。
引退後の楽しみが一つ無くならなくて良かった!
(それまでに貯金しておかないと・・・)
まだ、アメリカの有名都市とイギリス、香港くらいしか海外には行ったことが無いんです。
異国情緒あふれる、タイムスリップしたような街にあこがれます。