Boeing777 Take Off!
羽田空港のR/W16Lを離陸するJALのONE WORLD塗装のBoeing777-200(JA771J)
ぐんぐんと加速する。
滑走路を半分過ぎた辺りで、ローテーション!
Boeing777のこの主翼の”しなり”がたまらない。。。
ピッカピカの機体。
主翼上面にONE WORLDの文字が映り込む位。
綺麗に磨かれた機体は見ていてもとても気持ちがいい。
今日は朝から雨、12月中旬の冷え込みということで寒さも厳しい。
日に日に冷え込みが厳しくなってきたので、そろそろストーブを出さなきゃ。。。
1枚目の写真見ると・・・
タワー管制から「clear line-up and wait」の交信でトリプルは滑走路末端で待機している。全ての準備を整え束の間の時間が、ゆっくりと流れる中、コックピットの窓が人の目の如く、ゆっくりと目を閉じ、アイドル状態である巨大なエンジンは人の心の如く、心を落ち着かせているように思える。
管制から「runway16L clear for take-off」の交信と同時に、目を大きく見開き、そしてスラスト・レバーを前に押し出し、エンジンはマックス・パワーで滑走を始める。風向・天気ともに良好で、徐々に速度を上げていく。早々に80ノットに達しノーズアップ。白鳥の如く翼が揚力を得て緩やかにしなり、大きく羽ばたき始めた。足を畳み込んで瞬く間に小さくなっていく。
風を捉え、雲を突き抜け、陽を浴びながら、蒼い空を縦横無尽に飛び回り、大きな翼を羽ばたかせ、力強く飛ぶ様は飛行機と言うよりも「鳥」そのものであるかの如く錯覚に陥る。
、ってな感じですかね(^_^)v
一雨ごとに寒くなって来ました。
みなさま、風邪を引かれませんよーに(●^o^●)
☆B777さん、
かっこいい!!
そう、そう、まさにそれを表現したかったのです。
が、小生は文章による表現力が乏しく断念しました。
ありがとうございます。
離陸のクリアランスを待つ間、「目を閉じてじっとそのときが来るのを待つ」というシーン、そして、クリアランスと同時に目をカッ!と見開いて全力疾走を始めるシーン、臨場感あります!!
B777さんやMattariさんの文章にはいつも惚れ惚れしてしまいます。
映像と文章と航空音と画像が組み合わさったらすごいことが出来そうですね、編集長!
(って、場所が違いました)
映像と航空音は武田一男様。
音楽は宮川昭夫様。
文章はMattari様。
画像はAirman様。
完璧ですね!
スペシャル・プロジェクトですね(^_^)v
☆B777さん
”文章はMattari様&B777様。”
ですね。
寸劇といい、今回の文章といい、うらやましいです。
抵抗無く、すーっと入ってくるんですよね。
スペシャル・プロジェクトで航空ファンの輪を広げていきましょう!
って、大きく出過ぎましたか。。。