Boeing777
成田空港でも主役の座を射止めつつあるBoeing777(トリプルセブン)。
羽田とは違い、国際線のトリプルセブンはERが使われている。
その主翼の形状はレイクドウィングチップとなっていて、主翼端に後退角が付けられている。
ANAのBoeing777-300ER(JA783A)
午前中のまだ空気中に湿気が多い時間、負圧となった主翼上面にベイパーが発生する。
JALのBoeing777-300ER(JA743J)
こちらは、JALのBoeing777-200ER(JA710J)。
翼端はノーマルな形。
もうすぐ11月も終わりですね。
今年もあっという間でした。(って、まだ早い?)
12月1日にはあの”モヒカン”ANAが復活しますね!
来週の火曜日です、楽しみですね。
今週も「週刊 飛行機ダイスキ!」に編集後記(?)を掲載しました。
「週刊 飛行機ダイスキ!」では、さまざまな航空ファンによる日替わりの記事が掲載されていて、あらゆる方向から飛行機が楽しめます!
そちらもご覧ください!
ベイパーが上手く絵になる瞬間って
なかなか撮れないですよね。。
翼端からベイパーが出てくる瞬間は
よくあるけど中途半端で絵にならないことが
多くてなかなか難しいと思います。
飛行機で降下中に窓からそのベイパーが
翼から出てくる瞬間を見たときは
何だか驚きましたね。
☆Mattariさん、
ありがとうございます。
この日は、前日から朝まで雨や靄が残っていたせいか、
空気中の水分が多かったようです。
青空が広がってもしばらくは離陸機の翼上面にベイパーが
発生していました。
翼端とか、降ろしたフラップの端によくベイパーを見かけますが、確かに中途半端ですね。
今回のように翼の上面に綺麗に発生してくれると幻想的で素敵なんですが・・・・。