お見送り
JALのBoeing777の出発を見送る
JALのBoeing747の出発を見送る
ANAのBoeing767の出発を見送る
空港でよく見かけるシーンで、大好きなシーンがこの「見送り」の場面です。
プッシュバックを終え、エンジンを始動し、いよいよタキシングを開始する時、
地上スタッフが出発する飛行機に向かって手を振って見送る。
トーイング・トラクターのドライバーも降りてきて、一緒に並んで手を振る。
飛行機は実に多くの人々の力で飛ばしているんですよね。
そんな人々を代表して、最後まで飛行機に付き添った地上スタッフが、実際に飛ぶパイロット、CAさんと搭乗してくれたお客様を見送ります。
「いってらっしゃい! 楽しい空の旅を!」
「安全飛行を!」
そんな思いなんでしょうね。
自分も好きですね。羽田だと、次の仕事で忙しいのに結構な時間、手を振ってますよね。なんかジーンと来ますね。だから自分も手を振り返しますよ。
本当に安全第一を最優先してと思います。
この仕事場で手を振る整備士やグラハンの連中は
一番地上で目立つね。でも他にも飛行機を運航するために
目立たないところで奮闘している人間が山ほどいることを
もっと認識して欲しいもんですね。
私も離陸前のお見送りが大好きです。
第二ターミナルのデッキで飛行機を見ていると、プッシュバック中の機長さん達がこちらに手を振ってくれますが、あれを見ると、乗客じゃない身でも旅の楽しみを少し味わえて、ワクワクします。
ただ、恥ずかしくてなかなか振り返せないのが残念なのですが・・・
☆AirOyajiさん、
私も飛行機に乗って、窓から手を振ってくれる地上スタッフを見ると、必ず手を振り替えします。
(隣の席に座っている方の視線が少々気になりますが。。)
うれしいものですよね。
☆Mattariさん、
光と影があるとしたら、地上スタッフは確かに光の部分ですね。
燃料補給、機内清掃、ケータリング、貨物搭載、運航管理、空港カウンター、数えればきりが無いほど多くの方の力で飛行機は運航されていることを忘れてはいけませんね。
見送ってくれるのは、その多くのバトンを最後に受け取った地上スタッフであり、いわゆるアンカー。
そんな気持ちで掲載しました。
☆さくらさん、
第2ターミナルでプッシュバック中に手を振ってくれるパイロット!!
きっと私ではなく、近くにいるちびっ子に手を振っているんだろうな・・と思いつつも、うれしくてニンマリしてしまいます。
確かに、手を振り返すことには躊躇してしまいます。
今後は思いっきりこちらから手を振ってみようかなと、いつも思うのですが、まだ出来てません。。
こんばんは。
「龍馬伝」ジェット、同じ時間、ほぼ同じところで撮影していたようです。
私も同じカットをブログにアップしております。(笑)
☆KONDOHさん、
はじめまして。
びっくりしました。同じカットですね。
見送りのスタッフの人数や並び方から見て同じ日でしょう!
(12月1日の13時58分頃? モヒカンの出発の少し前)
きっと、このブログを訪問していただいている多くの方と、
羽田や成田でお会いしているんでしょうね。
不思議な感覚になりますね。