Virgin Atlantic Airbus A340-600
ヴァージンアトランティック航空のAirbus A340-600(G-VNAP) ”Sleeping Beauty”。
成田空港12:00発ロンドン・ヒースロー空港行きVS901便。
先日のフィンランド航空の青いエンジンに対して、こちらは真っ赤なエンジン。
ヨーロッパの航空会社はエンジンに色を塗るのが好きなようです・・・・。
“週刊 飛行機ダイスキ!”と当ブログで共同開催する「Symphony of the Air」の開宴まで残すところ6日となりました。
年末といえば、”第9″、ベートーベンの交響曲第9番の第4楽章合唱付きですね。
その荘厳な調べを飛行機に乗せて(?!)お届けします。
そして昨日、ようやく完成したチャイコフスキーの交響曲第6番と飛行機の共演作品。
“悲愴”と名づけられた交響曲で、ロシアの暗黒の時代・不安の時代を生きたチャイコフスキーの最後の交響曲です。第1楽章はその不安や苦しさが表現されています。第2楽章では、そのような不安・苦しみの中においても小さな喜びを見つけたような雰囲気になり、第3楽章は力強い、男性的な行進曲のような曲調で、暗黒時代を脱出しようとする力強さを感じます。
まさに今の時代、時期にピッタリと思い選曲しました。
12月20日公開です! お楽しみに!
VSの346カッコいいですよね。私も一度は乗ってみたい
ですが、プレミアムエコノミーの金額を出すと
他社ではCに乗れるので悩んでしまいます。
さて例の「Symphony of the Air」にちなんだ記事を
考えなきゃいけないけど、未だネタがなくて悩み中。
例の787初飛行の速報ネタはやる気満々なんですけどね(笑)
☆Mattariさん、
VSの346、1度だけロンドンへの出張時に乗ったことがあります・・しかもビジネスクラス・・。
(Mattariさんが乗ったことがない飛行機に私が乗ったことがあるなんて。。驚きですが)
シートもサービスもよく、一発でファンになりました。
CAさんが明るいのが印象的でした。
記事、楽しみにしています!!
ベートーベンはウィーン、チャイコフスキーはロシアの偉大な作曲家です。
参考になれば。。。