ロシアの飛行機
現在「週刊 飛行機ダイスキ!」で公開中の「Symphony of The Air」チャイコフスキー交響曲第6番にちなんでロシアの飛行機を!
アエロフロートのAirbus A330-200(VQ-BBG)。
成田空港を13時5分に出発するSU582便、モスクワ経由ロンドン行き。
機首のところに、何か書いてあるのですが、ロシア語なのでさっぱり分かりません・・・
ロシアもEUのAirbusの飛行機を使う時代になったんですねー。。。
感慨深いものがあります。
東西冷戦終結からいろいろなことがありましたね。
ここのロシア機の記事を先日書きましたが
とうとうA330-200が就航するほどになったんですね。
装備しているエンジンもCXと同じロールスロイスで
隔世の感がありますね。
☆Mattariさん、
Mattariさんが先日、「週刊 飛行機ダイスキ!」に書いた記事に掲載された写真と比べると
同じ航空会社とは思えませんね。
時代の流れって恐ろしい(すばらしい?!)
ヨーロッパの資本主義諸国と高い壁を気付いていた国が
今はヨーロピアン Airbus A330を飛ばしているのですから、
世界の時代の流れを感じます。