JALのBoeing747-400
JALの企業再生プランの概要が報道されていました。
37機あるBoeing747を5年以内に全て処分するとか・・・・。
“処分”という言葉が使われていたことに大きくショックを受けました。
せめて”引退させる”とか”退役させる”とかの表現は出来なかったのか?!
JALのBoeing747-400(JA8919)、「Yokoso Japan」
今まで多くの人々を世界各地に連れて行ってくれたジャンボ。
時代の流れにはやはり逆らえないのか。。。
今日も多くの人々を乗せてジャンボは上昇していくのに。
現在、JALは37機のジャンボを飛ばしていますが、全日空のジャンボは国際線で4機、国内線とJALの半数以下です。そういった機材戦略の違いも現在の経営状況の違いに表れたのでしょうか。。
大型旅客機の代名詞「ジャンボ?Boeing747?」
今のうちに、多くのジャンボを記憶に残しておいてあげたいと思います。
トップが決まりましたから どうなるのか。個人的にはJRの葛西さんが 良かったのですが・・・
確かに「処分」はキツいです。「引退」や「退役」も 心情的にはツライ・・・「売却」であれば 世界の何処かで飛んでいるので 納得出来ます。何がしら 必ず別れが来ます。時代の流れは 誰も止められないのが 世の常です。
B747-8の導入を期待しましょう!
うーむ処分という表現はジャンボに対して
失礼ですよね。
何せお金持ちしか出来なかった海外旅行も
このジャンボのお陰で学生アルバイトのお金でも
海外へ行けるようになったんだから。。。
久々にジャンボ乗りに海外旅行したいなぁ?
いつも楽しく拝見してます。確かに寂しいですね。
今でもジャンボを初めて見た時の事ハッキリと覚えてます。まだ昔は今みたいにセキュリティーも厳しくなく 金網一つ向こうには!手で触れるぐらいの距離にジャンボ 毎日のように観に行ってました。
あの動かなくても放つ存在感・飛行機の王様のようなオーラあれが B747しか出せない味なのに 寂しく想います。
☆B777さん、
ありがとうございます!
そうですね!どこかの航空会社に移籍して、また空を飛んで欲しいですね。
別れはつらいですが、新しい出会いの始まりということで、747-8との出会いを期待したいと思います。
☆Mattariさん、
メディアの皆様も、航空ファンはもとより、日々ジャンボを運航している人々のことにちょっとは気をつかってくれれば良いのに・・・と思いました。
命を預けて、空を安全に飛んでくれている飛行機には愛着が湧くものでしょうから。
そして、仰るとおり、このジャンボが空のたびを大衆化させたといっても過言ではないですよね。
☆ヨカバイ福岡さん、
はじめまして。
コメントありがとうございます!
数多くある飛行機の中でも、この「ジャンボ」はやはり別格ですね。
世界の空を支えた風格というか、威厳を備えています。
私も昔の羽田空港で、展望デッキというか、それこそフィンガーのボーディングブリッジの付け根で金網越しにコックピットを覗き込んでは、ワクワクしていた時代を思い出します。
古き良き時代でしたね。
今後とも、よろしくお願いします。
お疲れ様です。『処分』?なんて心無い言葉ですかね‥‥。
この『処分』って書いた記者は、きっと飛行機の事、何にも
分かってないですよ(大怒!)どれだけの多くの人が、ボーイング747に、お世話になってるか?今まで、これからもボーイング747程の旅客機は出て来ないでしょう!(断言!)
☆AirOyajiさん、
マスコミの方々の表現には時々首をかしげるものがありますよね。
航空ファンならずとも、このBoeing747「ジャンボ」がどれほど世界中の人々に貢献したことか・・・。
今後もこのジャンボの偉業を称え、皆様にその雄姿をお届けしたいと思います。
ありがとうございます!