Swiss International Airlines Airbus A340-300
赤いエンジンのA340の次は、ロゴ付きの白いエンジンです。
スイス航空のAirbus A340-300(HB-JMF)。
成田空港を10時25分に出発するLX161便、チューリッヒ行き。
飛行時間は12時間30分で、半日以上飛んでいるんですね!
このスイス航空の飛行機を見ると、空の救急車をどうしても連想してしまいます。
(救急車は”赤十字”ですが・・・)
真っ白な機体に赤の文字・国旗のデザインの尾翼はシンプルですが、強い印象を与え、カッコいいですね。
そして、Airbus機のこの後姿、特に主翼の後縁は鳥の翼のようになめらかで好きです。
エレガント?!ですよね。
ところで、昨日夕方、悲しいニュースが飛び込んでまいりました。
ポーランドのレフ・カチンスキ大統領らを乗せた大統領専用機 Tu-154が着陸直前に墜落し、乗員乗客全員が死亡するという事故がロシアのスモレンスク空港付近で発生しました。
当時は空港付近は濃霧で管制官は他の空港へのダイバートを薦めたらしいのですが、パイロットは着陸を強行し、事故に至ったようです。
どこの国、航空会社の飛行機であれ、「墜落」のニュースは悲しいです。
こんにちは♪
空の救急車・・・ホントそうですネ^^
白と赤、で白十字ですからね。どう見ても医療関係ですね。
スイス航空の飛行機ってシンプルで国旗が飛んでいるように
思うのは私だけでしょうか(笑)
いつも更新を楽しみにしています。
スイス航空は安全というイメージが強いです。国旗のデザインがその印象を強くしているような気も。
ポーランドの政府専用機の事故はびっくりしました。
政府専用機でも、魔の11分間の重みは同じか・・・当然のことながら強く感じてしまいました。
今回の事故をきっかけに少し調べてみたのですが、政府専用機でB747を使っている国は少数なんですね・・・
こんばんは
今日は撮影に行かれましたか?私は朝6時の時点で本格的な曇だったので諦めて写真の整理をしてましたが・・・・・
時、既に遅しでしたが、昨日は収穫が多かったので良し!としました(笑)
ではでは、また1週間仕事頑張りましょう?!
☆JA15KMさん、
ね!医療関係の飛行機みたいですよね。
尾翼を見ると、ホント、国旗を背負って飛んでいるように見えます。
白はスイスアルプスのイメージでしょうか。
シンプルで洗練されたデザインです。
☆さくらさん、
ありがとうございます!
これからも日替わりでいろいろな飛行機のシーンをお届けしてまいります!
ポーランドの大統領専用機の事故は、どうやらパイロットが
管制の指示に従わずに事故に至ったという線が濃厚のようですね。
無理をしてまで、着陸を強行した理由は何だったのでしょうか。。。
Boeing747の大統領専用機とか政府専用機って、アメリカと日本くらい?!
エアフォース・ワンとシグナス。
大統領専用機は空飛ぶホワイトハウスといわれるくらい、
物凄い設備があるのでジャンボが似合いますが、
日本の政府専用機にはどんな設備があるのでしょうね。。。
☆aMigoさん、
今日はおとなしく家におりました。
先週の仕事の疲れがなかなか抜けなくて。。。。
私も写真の現像やら整理やらで過ごしました。
明日からまた仕事・・・・、がんばらねば。
お疲れ様です。
雑誌の記事からですが‥‥スイス航空も10年前、一時存続の危機になった事が有りました。JALの様にスイス政府の公的資金援助の為、なんとか生き延びて、現在に至ってます。この時、成田にも飛来していた、サベナ・ベルギー航空が救済されなく姿を消しました。航空会社が無くなると言う事は、なんとも寂しい事ですね。JALには本当に頑張って欲しい事を願っています。
☆AirOyajiさん、
世界の航空会社の中には苦難の道を歩んできた航空会社が少なくないですね。
それでも、こうして復活して日本に飛来してくれる。
うれしいものです。