ANA Boeing747 RWY16R テイクオフ 2
昨日は羽田空港のD滑走路展望台脇の駐車場から見たANA Boeing747-400Dの離陸でしたが、
本日は第1ターミナル展望デッキから見たANA Boeing747-400D(JA8961)のRWY16Rテイクオフです。
「ローテーション」の合図で操縦桿を手前に引き、前輪が上がり、数秒後に主輪も宙に浮きます。
飛行機と飛行機の影が同じ速度で滑走路上を駆け抜けて行きます。
羽田空港のRWY16Rテイクオフで好きな風景の一つが、この川崎の工場群を背景に離陸していくシーンです。
ジャンボの主翼がきれいな曲線を描くように反って、巨体を支えています。
エンジンの後流で、背景の工場群が滲んで見えます。
気温・機体重量・風にもよりますが、この日のジャンボは大きな角度で上昇していきました。
(2010年5月1日撮影)
空気を捕らえて、巨体がぐわっと浮揚する感じが、よく伝わってきます。今更ですが、こんな巨体が空飛ぶなんて、すごいこと。が実感できます。ほんの100年前に初めてとんだっていうのに。人類、技術の進歩を感じます。
こんばんは。
3枚目と4枚目に写ってる赤白チェックのタンク、僕もしっかり入れて撮ってました。
次は来月の天気が良さそうな日を選んで出かけてみようかと計
画中で、どこのポイントへ行くか今からわくわくしております。
☆たかしさん、
D滑走路展望台はいかがでしたか?
(まずは、無事にたどり着けましたでしょうか。。。)
昨日は天気も良く、飛行機がきれいに見えたのではないでしょうか。
☆Flyingtak1さん、
離陸の瞬間が飛行機が最も力強く見える時で、私は好きです。
今年は航空100年、日本人がはじめて動力飛行をしてからわずか100年しか経っていないんですね。
100年後、我々は宇宙に行っているんでしょうか?
(って、100年後は生きていないか・・・)
☆HTNさん、
ゼネ石のタンクが背景に入る頃がちょうど良いアングルというか、バランスになりますよね。
飛行機が離陸し、上昇を開始、ギアを格納する前で、
背景の工場群の直ぐ上に飛行機が見える感じ?!でしょうか。
これから梅雨に入ると思いますが、梅雨明けの来月、羽田・成田のどこかで、お会いするかも知れませんね。