JALのBoeing747-400 Take Off
今日もジャンボの離陸です。
羽田空港のRWY16Rを離陸するJALのBoeing747-400D(JA8907)。
第1ターミナルのスポットを離れ、ゆっくりと滑走路へ向かうジャンボ。
フラップを離陸位置に降ろし、コントロール(エルロン・エレベータ・ラダー)のチェックを行い、テイクオフ・ブリーフィングを行うなど離陸の準備を進めます。
エア・ボーン直後のジャンボ。
やっぱりジャンボの離陸は豪快です!!
機首を更に引き上げて、力強く上昇して行きます。
エンジンからの噴流が力強く噴出しているのが見えます。
ジャンボの目はどこを見ているのでしょうか?
遠く先の空を見ているように見えます。
さて、またまた例の「ディレクターズTV 東京メトロ・山手線・羽田空港・成田空港に緊急潜入スペシャル」の再放送があります。
本日6月5日の13:00 BS朝日(151ch)です。
前回の再放送は関東地方限定だったようですが、今回はBSデジタルということで全国版ですね。
飛行機の意外と知らないことがいくつかのトピックとして紹介されていて、大変面白い番組になってます。
・飛行機がスポットに到着した際、機内が一瞬暗くなるのは?
・飛行機の燃料はどこに?
・飛行中に落雷があっても大丈夫?
・コックピットのスイッチ、押し間違い防止の工夫とは?
・消耗の激しい飛行機のタイヤ、寿命を見極める工夫とは?
・手荷物検査と不審物の照合って?
・手荷物のCTスキャン?
・爆発物と判定された手荷物はどうなるの?
・400食もの機内食を暖める秘密とは?
・機内食の安全管理の秘密とは?
・機内食の特別メニューって?
・乗客が搭乗するまえにCAさんがやっていることって?
・CAさんの持ち物についての意外な決まりって?
・女性パイロットって?
・パイロットのライセンスって?
・パイロットの緊急時訓練はどのようにやっているの?
・航空管制、離陸の順番はどうやって決まる?
・飛行機が旋回して、なかなか着陸しないとき、滑走路では何が起きている?
など多くの疑問に答えてくれます。
1月9日・5月16日に見逃した方、録画に失敗した方、チャンスです!
番組最後のクレジット・ロールに当ブログのタイトル:「Airmanの飛行機写真館」が取材協力として一瞬だけ表示されます。
お楽しみに!
☆たかしさん、
ジャンボは大型旅客機の象徴であり、飛行機の王者ですね!
日本の航空会社からは引退しますが、まだまだ世界の多くの航空会社では使われています。
成田で今後も長いこと会えるのを期待してます。
ところで、機内食の重量・・・・考えたことも無かった。
やはりちょっとは軽くなるのでしょうね。
一部は熱エネルギーに変換されるから。
大部分は体重増と排泄物タンクへ。。。。じゃないでしょうけ。
どれくらい軽くなるのでしょうか??
燃料消費による重量減の方が圧倒的に大きいので、きっと誤差の範囲なんでしょうけれども、興味ありますね。
ジャンボもMDと同じように、急激に機体の数が
減っているんですね。
747の機体の数はJALのほうが多いのでしょうか?
機体の数を教えてください。
それで、再放送してくれるようで、
よかったです!!
☆ドリームライナーさん、
ジャンボも2010年度内に日本の航空会社からは、ほぼいなくなってしまうのではないでしょうか。
現在JALでは36機のジャンボを運航しています。(貨物機を入れると41機)、ちなみにANAは14機です。
ANAは早くからBoeing777への切り替えを進めてきたんですね。
再放送、見ていただけましたか?
いろいろな「へぇ~」があったのではないでしょうか。
ジャンボはやっぱりかっこいい!!
大空に飛び立って行く姿はいつ見てもすばらしい
僕もいつかジャンボのコックピットに座り操縦桿を握りたいな~
僕は飛行機が大好きでパイロットになりたいと思っています。
まぁ、あまり頭はよくないのですが・・・・
なりたいとおもう気持ちは誰にも負けない自信があります。
これからもこのサイトの写真を楽しみにしています。
なので、これからも素敵な飛行機の写真をお願いします。
僕も今からパイロットになるために頑張ります。
夢に向かってTake off!!
☆高校生パイロットさん、
ありがとうございます!!
パイロットになるという夢を是非かなえてください。
夢じゃなくて、目標ですかね。。。
しっかりとした目標があれば、辛い勉強も耐えられると思います。
私は視力が悪くて断念しましたが、
高校生パイロットさんは、大丈夫ですか?
勉強も大切ですが、健康であることも重要です。
がんばってください! 応援しています。