Boeing777のドアを開ける

「CAさん、ドア開けますよー」
飛行機のドアは機内からOKサインが無いと開けることが出来ない。。。
外から窓をのぞいて、ドア付近をCAさんが通りかかるのを待つ。
Boeing777 Door Open 1
「おーい!」
ドアをとんとんと叩いて、中のCAさんに気づいてもらう。
「こっちこっち! ドアを開けたいンだってば」
Boeing777 Door Open 2
中のCAさんが窓の外を確認し、親指を立てて”OK”のサイン。
「よっしゃ!」
ドアのハンドルを両手で手前に引き出す。
Boeing777 Door Open 3
そして、左側に180度回転させる。
Boeing777 Door Open 4
そして、手前に引っ張るとドアが開く。
Boeing777 Door Open 5
ドアの上OK!、下OK!、指差し確認!
Boeing777 Door Open 6
中のCAさんに「こんにちは! ケータリングです。」
ドアを片手でゆっくりと開ける。
Boeing777 Door Open 7
まだドアの開くほうの安全柵は引き出していないので、自分とケータリング車を繋ぐ命綱をつかみながら、ドアを開ききる。
Boeing777 Door Open 8
飛行機の技術はどんなに進歩しても、この客室ドアが自動化されることはありません。
貨物室のドアはドアの脇のボタンか何かで自動で開いたり、閉まったりするのですが、
客室ドアは人間がハンドルを回して開きます。
緊急時に電気が使えなくなり、モーターでドアが開かなくなると困りますからね。
それにしてもこのドア機構、機械好きの私にはたまらないですね!
車輪とあわせて、飛行機の好きな部分です。
羽田空港の展望デッキで飛行機を見ていて、飛行機のドアを開けるシーンが見えると、ついつい凝視してしまいます。
ちなみに機体はANAのBoeing777-200(JA714A)でした。

15 comments

  • ☆たかしさん、
    今度、機種ごとのドア特集でもやってみようかな。。
    と思うほど、飛行機のドアは面白いですね。
    このドアが30,000ft上空で開いたら大変!
    分厚いし、ドアの周りのラッチも頑丈そうです。

  • Airmanさん、おはようございます。
    日本の空港の地上スタッフの方々はきちんと制服を着て、きびきびした動きで、本当に格好いいですよね。このようスタッフを主役にしたドラマができたら面白いと思います。 
    写真がきれいなので、さながら「テレビ体操」のようです!
    ところで、前から疑問に思っていたのですが、この扉の小窓の下には必ず「出口、exit」って書いてありますが、外からだと、「入口」のような気がするのですが。やはり非常時を想定してのことなのでしょうか?

  • はじめまして。
    私の知ってる範囲ですが、B767-200の導入初期のタイプの
    ドアは電動タイプだったんですよ。ただ故障が結構多かった
    のでMANUAL式に改修されました(まだエアラインオプ
    ションで電動タイプを採用している会社も有るかも知れま
    せんが・・・・)。
    あとトライスターはずっと電動でした。
    勿論どちらの飛行機もモーターが故障した場合はMANUALで
    OPEN/CLOSEするのは可能です。

  • 大勢のスタッフの支えで、飛んでるんだな。と実感できます。
    時々、こういうスタッフの写真や、牽引車や、その他地上機材なども紹介いただけると楽しいですね。
    映画ハッピーフライトでいい味でてましたが、
    ホンモノの「バードさん」とかも見てみたい気がします。

  • こんにちは♪
    よく見られてますネ。
    羽田ならではの光景でしょうか・・・。
    熊本では右側のドアは開けてないと思います。
    じ~っと眺めていると色々な仕事があるんだなと思います。
    今度、熊本でも観察してみます。

  • こんにちは。
    こういう記事って面白いですね^^
    ボーイングは、757までは反転外開き、767が上方内側スライド、777からは前方外スライド、エアバスは全機種とも前方外スライドだったかな。
    以前、B6の1A席に座って、じっくりとドアクローズを見ていたら、CAさんにニコッとされました。。。。
    それにしても、機械好きにはたまらないですね~。
    スライドアームの内側って穴が開いてるの初めて知りました。これも軽量化のためですかね?
    グランドハンドリングは一度やってみたい仕事です・・・。
    とはいうものの、これはグランドハンドリングの仕事じゃないですね(汗

  • 今日も、お疲れ様でした。
    機種に、よってドアの開閉方法が違うのまでは
    気が付きませんでした。旅客機って奥が深いですね。
    自分も、あと40歳若かったら、航空業界で働ける、
    夢を持って勉学に頑張っただろうな~。
    それにしてもAirmanさんの写真と、自分の写真とは
    撮り方のシャッタースピード?露出?距離?
    何が違うんだろう?あっ!カメラ?

  • お久しぶりです♪
    ちょっとうつ状態が酷くて、会社も休んだりしており、
    チラっとはこちらにお邪魔はしていましたが、
    なかなかコメするまでには至りませんでした。
    でも!今日のは大好きなANAなので、反応せずにはいられませんでした!
    相変わらず美しい画質ですね。。。
    ANAがより映えています♪(*ノノ)
    こういう詳しい解説もよく出来ますね~。さすが!感心します。
    ANA元カレと一緒にハッピーフライトを劇場で見た時に
    リアルタイムで随時解説してもらったのを思い出して懐かしいです。
    その後もまた、ANA元カレから写真が届いているので、
    そのうち自慢させてくださいね。(^v^)ゞ

  • ☆Hiroさん、
    こんばんは。
    地上スタッフの皆さん、飛行機の安全運航、快適な空のたびのために本当に一生懸命、きびきびと仕事をしていて、
    展望デッキからみていてとても気持ちが良いですね。
    地上スタッフの方々にフォーカスしたドラマ、良いアイデアですね。
    飛行機のドアの「EXIT」表示、
    やはり、乗っている人が主役なんでしょうね。
    緊急時の「脱出口」という意味合いもあり、基本的に”出口”という考え方なのでしょう。

  • ☆etopsさん、
    はじめまして! コメントありがとうございます。
    B767-200の初期タイプは電動ドアだったのですか?!
    あと、トライスターも?!
    勉強になりました。ありがとうございます!!
    モーターの故障、電気系統の故障などを想定すると、
    やっぱり基本はシンプルにManualが良いということで、
    777はManualのみになったんでしょうね。
    人間、緊急時でもまずは手馴れた方法で対応しようとして、
    ダメなら代替手段という手順をとってしまうでしょうから、
    その手順切り替えの短時間が命取りにならないように配慮されたのかも知れませんね。

  • ☆Flyingtak1さん、
    本当に大勢のスタッフが1つのフライトのために一生懸命に動いています。
    そうですね、そんなスタッフさんに焦点を当てた写真も企画したいと思います。
    バードさん・・・・なかなか会えないんですよね。

  • ☆JA15KMさん、
    こんばんは。
    こういうメカニカルな部分に惹かれてしまうんですよね。。。
    アプローチする飛行機を真下から見たときのギア周りとか、
    フラップとか、とにかく、動きの少ない飛行機で数少ない可動部分で、
    目に見えるところに惹かれてしまいます。
    是非、違った視点で飛行機を見てみてください!
    面白い発見があるかもしれません!

  • ☆エアポートひたちさん、
    ありがとうございます。
    767で、ドアが機体内側天井部分に格納されるのを始めてみたときには驚いたものです。
    私もよく、ドア脇の席を予約して乗るのですが、その開け閉めの時には凝視してしまいます。
    たまらないですよね!!
    アームに開けられている穴はやはり軽量化のためだと思います。
    グランドハンドリング、ケータリング、機内清掃、、、なんでもいいから飛行機の近くに居られる仕事に就いてみたいですね。。。。

  • ☆AirOyajiさん、
    お疲れ様です!
    旅客機は奥が深いです。
    見方によっていろいろな側面があり、新発見をすることがあったりして本当に面白いです。
    空港で飛行機をじーっと見てると、飽きませんよね。
    写真の違い・・・AirOyajiさんが撮られた写真も綺麗でしたよ!
    そんな違いはないと思いますが。。。。。

  • ☆こんぶさん!!!
    心配してました。
    ブログもしばらく更新されていないようでしたし。
    ANAで元気を取り戻してもらえれば嬉しいです!!
    最近はルフトハンザのA380やJALの特別塗装など、ANA以外の話題が多かったので、しばらくANAから離れていましたが、
    ようやくANAのアップをお届けすることが出来ました。
    ちなみに、明日もANAです!!
    気軽にこのブログで飛行機を楽しんでいただけたら幸いです。

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