いろんなBoeing737
昨日の記事ではBoeing737のエンジンの話題で大いに盛り上がりました。
ありがとうございました。
-400、-500でオムスビ型だったエンジンが-700、-800では円形になっていたなんて、
私も気が付いてませんでした^^;
というわけで、現在、羽田空港で見ることが出来るBoeing737を集めてみました。
じっくりと見比べてみてください!
JTAのBoeing737-400(JA8931)
SNAのBoeing737-400(JA737E)とADOのBoeing737-500(JA8196)”ベアドゥ”
胴体の長さが違う?!
JEXのB737-800(JA328J)とADOのBoeing737-500(JA8196)”ベアドゥ”
昔の737と今の737・・・という感じですね。
ANA(AIR NEXT)のBoeing737-500(JA355K)
SKYのBoeing737-800(JA733Z)”グリーン・スペード”
ANA(AIR NIPPON)のBoeing737-700(JA04AN)
改めまして、ADOのBoeing737-500(JA8196)”ベアドゥ”
SNAのBoeing737-400(JA737A)
Boeing737については、航空大辞典”Boeing737″で詳細に記載しています。
映像あり、画像あり、音ありでBoeing737を紹介しています。
それにしても、今でも-400、-500、-700、-800の4つのタイプが羽田で見られるんですね!
1967年に-100が初飛行してから既に43年。超ベストセラー機ですね。
737の700と800の見分け方は何ですか?
よく似ているので、ゴールドジェットは今まで800だと思って、ました。
エンジンの形とかですか?
同じ3世代の737ですから、見分け方が分かりません。
737の700型と、800型の見分け方は何ですか?
よく似ているので全然わかりません。ゴールドジェットは、
今まで800型と思ってました。
エンジンの形とかですか?
737シリーズ。奥が深くて実に味わい深いです。
特に、最初の写真は、
足が短くて、エンジンポッドが潰れるわけが判ります。
こういう特集は、楽しいですね。
B-737は見所満載ですね。
操縦するならB737-800がいいです。
HUDが搭載されているので! (でも使うには機長にならないと!) デジタルの計器はカッコいいけどアナログ計器も味があって好きです。
ああ~麗しのBoeing 737-Next Gengration
お疲れ様です。
B737-700と-800の違いは全長だけかと
思います。-700が33.6m、-800が
39.5mで、胴体幅は全機種が同じ3.76m
なので、-800の方がスマートに見えるはずです。
まぁ、他にも細かい違いは有るでしょうが‥‥。
B737は全世界で約5000機以上飛んでるようです。
旅客機のベストセラーですね。
それとボーイング製として、初めて二人乗務が可能に
なった機体だそうです。-600以降はB777の
ハイテク技術をふんだんに盛り込んだ、名前こそ
B737ですが中身は全く別物だそうです。
頑張って調べて見ました。
自分的には、B737の顔が好きですね。
一番最後の写真のSNAの機体が汚れてる・・・
B737の初期型が今から約50年前に初飛行ですか。
良いものは改良されながら今後も使われ続けるのですね。
こんばんは♪
B737のエンジンがオムスビ型というのは頭に入ってましたが、前記事の皆さんのコメントを拝見しまして-700,-800のエンジンが円形だったとは・・・!
そこまで見ていませんでした^^;
今度空港に行った時には是非、違いを見たいと思います。
色々勉強になります。ありがとうございました。
☆たかしさん、
同じ趣味を持った者同士の対話って楽しいですね!
-700や-800のインテークは確かに丸ですが、エンジンナセツの下部が平らになっているのでおむすび型に見えてしまう?!
飛行機の進化って面白いです。
☆ドリームライナーさん、
単純に機体の長さですね。
-700は-800に比べると胴体の長さが短く、
-400や-500に近い胴体です。
ウィングレットがあるので、かろうじて-700と分かります。
☆Flyingtak1さん、
B737は歴史があるだけに、奥が深いですね。
今回のような比較特集が出来るのは、B737だけです。
外側だけでなく、内側の比較も出来れば良いのですが、
航空会社に務めない限り難しい?!ですね。
☆HTTさん、
B737は面白いですよね!
是非、キャプテンになってB737を操縦してください!
そのときはコックピットに招待してくださいね。
今後もますます進化していくのでしょうね。
楽しみです。
☆AirOyajiさん、
お疲れ様です。
ありがとうございます!
-700と-800では約6mも長さが違うんですね!
縦にすれば一般の家の2階分に相当する長さ。
見た感じが違うわけです。
1つのシリーズでこんなに進化を遂げた飛行機は他に無いでしょうね。
興味深い飛行機です。
☆Emmett Brownさん、
ときどき、黒ずんだ飛行機を見かけますよね。
いろいろな気象状態の中を飛ぶ飛行機ならではですね。
Boeing737、ギネスに乗っても良いくらいの長寿シリーズです。
これほど進化をしながら飛び続けているのですから、
航空会社にとって本当に価値ある飛行機なんでしょうね。
☆JA15KMさん、
こんばんは。
私も-700や-800のエンジンのインテークが円型だというのは、
昨日のコメントを読むまで認識してませんでした。
先入観というか、思い込みってあるんですね。
あらためてよく見てみると確かに円型だし、脚も長い気がします。
そして、他の飛行機達との圧倒的に違うのはエンジンが主翼よりも
かなり前に突き出ている点。
今まで何気なく観ていた飛行機も、こうして見ると新たな発見があるもんですね。
楽しい!!!
-700と800の外見上の一番の見分け方はやはり全長の
違いでしょうが、後はポイントとして翼上脱出扉の
枚数が違う点でしょうか。後は胴体後方の下側にTAIL
SKIDと言う接地保護用の機構が付いている点でしょうね。
Boeingの機体だとB767-300やB777-300など、長胴型に
ストレッチされた機体には装備されています。
☆etopsさん、
なるほど!!ありがとうございます。
翼上脱出扉が-800には2つ並んであるんですね!
やはり胴体を長くして客席を増やした為に、全員が60秒以内に脱出する為には追加する必要があったのでしょうか。。。
最近、テールスキッドがついた飛行機をよく見かけるようになりましたが、テールスキッド装備は最近?!
こんばんは、TAIL SKID自体はそれ程新しい装備では有りません。
私の記憶ではTristarには装備されてました。折り畳む感じの
付け方では無くって、押しピン状のSKIDがGEARに連動して
出入する感じでした(スミマセン、表現が解り難いですね・・・)。
他の機体は・・・すみません、良く知らないんです(苦笑
☆etopsさん、
いつも、お宝情報をありがとうございます!
Tristarにも装備されていたんですね。
何十メートルもある長い飛行機を前後に傾けて離陸したり着陸したりするんですから、
いくらパイロットが十分な訓練を受けているとはいえ、
あるとやっぱり安心?!ですね。
そういえば、Boeing777だったでしょうか、
飛行テストの一環で、ショートフィールド・テイクオフの際に、テールスキッドを滑走路にこすりつけながら離陸する映像を見た覚えがあります。。。