グリーンスペードが・・・・・・消えた!!
まずは、7月18日に城南島海浜公園で撮影した写真をご覧頂きます。
スカイマークのBoeing737-800、「JA737Y」です。
主翼先端のウィングレットには”グリーンのスペード”が描かれています。
(手前側は逆光なので分かりにくいかもしれませんが、右翼の内側のスペードは明らかにグリーンです)
さて、ここからは8月11日に城南島海浜公園で撮影した写真になります。
夕暮れ時、雲が多い中、RWY16LへアプローチするスカイマークのBoeing737-800が見えてきました。
「今度のBoeing737-800は何のマークだろう?」
期待を胸に、待ち構えました。
あれ?
真っ白?!
新たに導入された機体か?
でも、レジ番は明らかに「JA737Y」
手前のウィングレットのみ何かの理由で交換されたため、マークが無いのかと思いきや、
右翼側も何も描かれていません。
どうしちゃったのでしょうか?
疑問を後に残しながら、スカイマークのBoeing737-800「JA737Y」は羽田空港のRYW16Lへアプローチしていきました。。。。
RWY16RからはANAのBoeing747-400が離陸、上昇していきました。
スカイマークのウィングレットのマークが結構楽しみだったのですが、これからはなくなっちゃうのでしょうか。
「親しみを感じていただく為に、ウィングレットにトランプマークを描いた」とのことでしたが、もういいの?
その効果はあったかと思います。
ちなみに、他のスカイマークのBoeing737-800にはまだちゃんと描かれていました。
おはようございます。
この事件?、良く起きるみたいですよ。
導入直後に落雷で取り替えた機体もありました。
マークが見えないのは残念ですね。
私はマーク無しを見たことがないので、これはこれで貴重だと思います。
デルタ航空の機体なんか、見るたびにウイングレットの色が変わってたり…。
飛行時間が延びて嬉しかったのですが、トイレに行きたくなりました…。
パイロットもギリギリまでフラップ降ろさず、結構驚きました。
なにが出るかが、楽しみなんですね。
デザイン的には、真っ白もカッコ良いと思いますが、
窓からウイングレットを眺める、お客さんの視点では、
楽しいほうがいいですよね。いいアイデアだと思います。
情報、ありがとうございます。
他の方のコメント等で、
ウイングレットの勉強になりました。
これから注目してみようと思うことをいただきました。
ですよね!グリーンスペード消えてますよね!?
先日、リーテムさん横でお会いした後、野鳥橋で私も撮ったんですよ!それで当日(8日)のブログにも載せました。
あれってすごく撮る者にとっては楽しいですよね。復活を願いましょう!
今日は羽田の一タミ展望デッキ~城南島海浜公園~リーテムさん横~京浜島と行ってついさっき帰宅しました。明日は成田を予定してます。
ではでは~
☆エアポートひたちさん、
やっぱり何かの不具合があってウィングレットを交換している最中なんですね。
私ははじめてみたので、「何だ?!」と思ってしまいました。
すっかりとおなじみになったトランプ・マークだったので、
“消えた”という事実にちょっと驚きましたね。
この際、もっと派手に目立つマーキングにしないですかね。
☆たかしさん、
結構、無印ウィングレットってあるんですね。
きっと整備の関係で交換したばかりとか、ちょっとした
タイミングで出会えるんでしょう。
運が良かったんだと思います。
8月15日は結局、成田には出かけませんでした。
朝のMETARではCAVOKが出ていたのですが、ライブカメラで見ると空気が真っ白ではありませんか!
ツイッターのTLでも「HZで写真にならない。。。」というつぶやきがあったので断念して家の片付けをしてました。
☆Flyingtak1さん、
そうですね、真っ白になったこのウィングレットに次は
なにが描かれるか?
やっぱりグリーンのスペードか、それとも違う何かか?
ちょっと期待してしまいます。
機内から見るとこのウィングレットも大きいですし、
そこに描かれているトランプ・マークも結構大きく見えるんです。
乗るたびに違うマークが見られるというのもなかなか楽しいものです。
☆Kanzeさん、
一つの記事・写真にいろいろな方のコメントで
知識・情報が加わり、皆様のお陰でこのブログが
成り立っています。
本当に嬉しいものです。
これからもよろしくお願いします。
☆aMigOさん、
8日の記事、拝見しました。
あの日にも出没していたんですね。見逃してました・・・・。
復活も良いですし、違うデザインもちょっと期待しちゃいますね!!
昨日も今日も空港行きは断念です。
もう少し湿気が少なければ良いのですが、
これだけ空が白いと。。。。
おはようございます。
ウィングレットって、頻繁に取ったり付けたり
出来るんですか?何かの雑誌には一度、付けたら
取り外せないって書いてましたが、メーカーが
違うのですかね。
昨日は65回目の終戦記念日でした。テレビ等を
見ていると、まだまだ戦争の傷跡が沢山、残って
いるんですね。飛行機が、凄まじい進化をして
戦争の道具に使われるのも複雑な思いです。
『戦争』が死語に、なる日は来るのでしょうか?
☆AirOyajiさん、
このBoeing737-800のウィングレットはブレンデット・ウィングレットといい、
翼端から連続した形になっています。
頻繁に交換する類のパーツではないと思います。
Boeing737-800のウィングレットはオプション装備のようですので、
翼端とあわせて交換は可能になっているのでしょうね。
(想像ですが。。。。)
この辺りはetopsさんに帰国後に聞いてみたいと思います。
最後の大戦から65年が経ったのですね。
飛行機を含む、世の中の多くの科学技術は戦争により
進化したとも言われています。
でも、飛行機が殺戮や破壊に利用されるのは悲しいですよね。
”戦争”の2文字が世界から消える日が早く到来することを祈るばかりです。
Wingletの取付け制限の話ですが、B747-400の事を指すと
思います。-400の場合、Winglet自体に関しては何度でも
取り付け/取外しは可能です。但し-400D(国内線仕様機)の
ようなwinglet非装着機から国際線仕様に改修する場合、
翼端部分も延長してWingletを装着します(この為前縁Flap
のパネルも-400Dに比べ外側に一枚づつ多く付いています)。
一旦翼端部分を延長するという事は、その部分をrivet(鋲)
で留める必要が有り、次に-400D仕様にする時にまた
延長部分を取り外すと、次に国際線仕様に戻そうとしても
前回改造した時に空けてしまったrivet用の穴に再度rivet
を打ってもベース部分の強度の問題で、もとの強度を
保つ事が出来ない為に改造は一回のみ可能とされてる
訳です。
長々解りにくい文章ですみませんです。今サンフランシスコ
で接続便待ちです。出発
待ち中です。帰りですがSDJ着が28日、当日は現地で
通関して翌29日にHNDに到着予定です。
すみません、最後の書き込みの部分が変になって
しまった…wifiのつながり具合がイマイチですわ
☆etopsさん、
一般人ではなかなか知りえない貴重な話、
ありがとうございました!!
-400のウィングレットは1回限りの改造なんですね。
良く分かりました。
今頃はシアトルに着いているころでしょうか。
お仕事頑張ってください!!
etopsさんが受領検査したB737-800を日本で見られるのを
楽しみにしています!!
8月29日は幸いなことに”日曜日”。
羽田にお迎えに行きたいと思います!
朝一番の到着でしょうか。。。
お疲れ様です。
Airmanさん、etopsさん、本当に感謝致します。
ありがとうございます。
ウィングレットとブレンデット・ウィングレットとの違いも分かりましたし、ウィングレットの取り付け制限の事も良く分かりました。これからも宜しくお願いします。
☆AirOyajiさん、
お疲れ様です。
今日も暑いですねぇ!日向にいるだけで汗が噴出してきます。
ウィングレッドの疑問、解消できて良かったです。
私も大変勉強になりました。
>etopsさん、
ありがとうございました!!