RWY16Lへのアプローチ、アラカルト 2
前回6月7日の「RWY16Lへのアプローチ、アラカルト」では、羽田空港のRWY16Lへアプローチする飛行機の左斜め後ろの写真ばかりを集めましたが、今回はほぼ前から見たいろいろな航空会社のいろいろな飛行機を集めました。
1.スターフライヤーのAirbus A320-200
シンメトリーとアシンメトリーを混在させるのであれば、エンジンの色も左右変えて
欲しかった。。。
2.日本航空のAirbus A300-600R
こちらも見ることができるのはあとわずか、来年の今頃はもう日本の空を飛んでいない
んでしょうね。
3.日本航空のBoeing737-800
大活躍中ですね!
4.エアドゥのBoeing737-500(ベアドゥ)
この737-500のエンジンスピナーにはまだ渦巻きが描かれてます。
5.全日空のBoeing747-400
かろうじてエンジン4つを写真に収めようとすると、こんな感じになってしまいます。
第1エンジンはほとんど写ってませんが。。。。
6.日本航空のBoeing767-300(ONE WORLD塗装)
777のONE WORLDはよく見かけますが、767のONE WORLDに会えたのは
ラッキーだったかも。。。
7.全日空のBoeing777-300
やっぱりでかい! 機首から尾翼までを捉えようとすると、ちょっとひかなくてはなり
ません。
8.全日空のBoeing777-200
存在感をますます増しつつあるBoeing777-200。
日本の空の主役ですね。
どれもほぼ同じアングルで捉えた写真ですが、こうして見ると似たような双発ジェット機でも個性というか、違いがありますね。
1.のアシンメトリーって、なんの事でしょうか?
エンジン配置に違いがあるのですか?
これから、横田友好祭を覗きに行ってきます。
747いいですね。
777とほぼ同じ大きさと言っても二階建ては迫力が違いますよね。
二階席には行ってみたいものです。
A300も来年 退役するんですか!?
国内初のエアバス機の先駆者なのに。
☆たかしさん、
そうですね! A300の特徴は何と言っても丸いおなか。
”今年度中にB747-400とともに退役”という報道がありましたが、
本当に残念ですね。
着陸機のエンジンファンが止まって見えるのは、シャッタースピードが速いためです。(1/1650)
エンジンもほとんどアイドルに近い状態ですし。
☆Flyingtak1さん、
アシンメトリーとは左右非対称という意味でした。。
胴体の白黒塗装は左右対称で、尾翼とウィングチップは
左右非対称、どうせならエンジンも左右非対称にすれば良いかな。。。と思いました。
横田友好祭、いかがでしたか?
人ごみが苦手で私はなかなか足が動きませんが、
楽しめましたか?
☆Emmett Brownさん、
ホント、ジャンボはいいです!
今日も成田に行ってJALとANAのジャンボを見ることができました。
あと、Thaiのジャンボも!
2階席はなかなか良いですよ。
窓側だと、座席と壁の間に収納スペースもありますし、
地上走行中の高さが何と言っても高い!
エンジンも遠くに見える気がします。それほど大きくて
高いんですね。
☆DS9さん、
JALのA300とBoeing747-400が来年の春頃までに退役するという報道がありましたね。
実際は8月末までにまとめられる再生計画を見てみないと
分かりませんが。。。
国内初のエアバス機として活躍してきたA300の退役は惜しいです。
☆たかしさん、
はい! 成田空港というか、成田の航空科学博物館に行ってきました。
開館から12時過ぎの出発ラッシュが落ち着くまで3Fの屋外展望デッキに張り付いてました。
暑かったですね! しかも空気に湿気が多く、ヘイズ(HZ)のようでなかなか”コレは!”というショットは撮れませんでした。
羽田では見られないA340、A380のギア格納シーンを撮るのが目的だったのですが、イマイチでした^^;
今日、小松空港にたぶん最後になるであろう
B747-400のホノルルからのチャーター便が
来ました。久々に見るジャンボでしたが
これでもう見納めかと思うと、とてもさみしかったです。
でも9月4日に成田へ行くことがきまったので、
本当に最後のジャンボをたくさん撮りたいと思います。