ピカチュージャンボのVOR-Cアプローチ

ANAのBoeing747-400D(JA8957)「ピカチュージャンボ」のVOR-Cアプローチ。
このVOR-Cアプローチも10月21日のD滑走路運用開始と共に、ほとんど見られなくなるとの事。
ANAの国内線ジャンボはまだしばらく見られますが、JAL・ANA合わせてジャンボの数は確実に減ってきています。
撮影場所はいつもの城南島のリサイクル工場脇の空き地沿いの道路です。
ファイナルターン(通称「ひねり」)を行い、羽田空港のRWY16Lにピカチュージャンボがアプローチしてきます。
ピカチュージャンボ 1
黄色いジャンボが来たー!
ピカチュージャンボ 2
最近の特別塗装は機体の一部にラッピングするのが流行しているようですが、これは機体全体の”特別塗装”。
下から見ても黄色です。
ピカチュージャンボ 3
そして、お気に入りの”脚”と”フラップ”!!
ピカチュージャンボ 4
轟音と共に頭上を通過していきます。
ピカチュージャンボ 5
もう滑走路は目前です。
フラップを降ろし、機首をやや上げてアプローチするジャンボの後姿。。。。
ピカチュージャンボ 6
RWY22へのアプローチライトを超え、いよいよRWY16Lに着陸です。
コックピットでは、合成音声による高度のコールが始まっていることでしょう。
「100・・・・50・40・30・20・10・・・」
ピカチュージャンボ 7
もうあとわずかでこのシーンが見られなくなるのは本当に残念です。
D滑走路を離着陸する飛行機の撮影ポイントも「浮島町公園」以外、まだ見つけられてません。
読者の方で、良い撮影ポイントをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください!!
ところで、昨日10月1日の0時0分に「ルーク・オザワ KIX PHOTO TOUR」がKIX ONLINE SHOPで発売になりました。
0時ちょうどにクリックし、申し込みました。
定員は40名で、定員に達し次第、締切とさせて頂きますと書かれていますが、先ほど見てみたらまだ「完売」になっていないようですね。
(もしかして、申込はできて、後になって”ごめんなさい”連絡が来る?!)
11月13日(土曜日)はそんなわけで、初の関空遠征!ということになりそうです!!