国際線でがんばる小型旅客機
昔は国際線というと、Boeing747とかDC-8とかDC-10といった大型機で3発以上のエンジンを持った飛行機ばかりでしたが、最近は双発の小型旅客機も国際線で活躍しています。
羽田ではおなじみのA320やBoeing737-800が国際線でも活躍しているなんて、時代の流れですね。。。
今日はそんな小型機かつ、初登場の航空会社を掲載します。
まずは深蝨ウ航空(Shenzhen Airlines)のA320-200(B-6352)。
ANAやSFJで活躍中のA320を見慣れているだけに、非常に新鮮でした。
深蝨ウだけに新鮮?!
実は、この深蝨ウ航空は今年の4月に成田-福州線を開設したばかり。
しかも、週に3便の運航ということで、今まで見ることがなかったものです。
赤い尾翼に金色のロゴマークとは、いかにも中国の航空会社!といったデザインですよね。
このロゴマークは何をデザインしたものなのだろうか?
それにしても、A320が大きく見える・・・・
次も当ブログ初登場、モンゴル航空(Mongolian Airlines)のBoeing737-800(EI-CXV)です。
こちらは中国の飛行機とは対照的に地味なデザインです。
モンゴルのウランバートルまでは近いかと思いきや、5時間半もかかるんですね。
その距離をこのBoeing737で飛ぶなんて・・・
昔の737、-300や-400と-800ではあまり航続距離は変わりませんが、やはりエンジンの信頼性や航法機器などの進化のお陰で比較的長距離の国際線にも対応できるようになったんでしょうね。
昨日のエジプト航空に続き、初物の掲載となりました。
さくらの山で、次々と離陸する初めて見る飛行機には本当に興奮しました!!
これだから成田空港詣ではやめられません。
実は、まだ”初登場”の航空会社の写真があります。それは明日以降ということで・・・
10月11日は多くの初物に会いましたが、まだまだ見たことがない飛行機・航空会社があります。
特に”中東系”の飛行機・航空会社はまだ見てません。。。。(エミレーツとかエディハド)
今度はこれらを狙いに行ってみたいものです。
話題は全く飛行機とは関係ありませんが、
チリの鉱山に閉じ込められた人々の救出・・・感動しました。
地下深い鉱山での事故で生存者がいたこと自体驚きですし、そこで70日間もの長い間命を繋いできたことも驚異的です。
そして、予定よりも早く救出トンネルを掘り、救出を開始。
救出された本人はもとより、家族の皆さんや回りの皆さんの喜ぶ姿は本当に感動的です。
すばらしいですね!!